近所にこんなのが出来ました、
オレンジジュース絞りマシーン。
…と言われてもなかなかピンと来ません、しかしこうして日本に来てるって事は海外では成功している模様。
ちょっと調べてみましょう。
とりあえずよく見てみると、Photo-Me Internationalというイギリスの会社。
売れているのは欧米や東南アジア、大人気らしい。
そんなオレンジ生絞り機ですが、
ふむ…メンテナンスはかなりしっかりしないと生は衛生面で問題がありそう。
中のオレンジ腐ったり、水道直結ではなさそうなので治具もカビてしまいそうだが、どれぐらいの間隔で補充・メンテしてるんだろうか、手間も気になりますね。
500円という金額設定も割安感は無いのは日本だからか。
オレンジ3~4個なら1個平均110円ぐらいで、330~440円 → 500円。
ジュースにしてくれる手間と環境提供で付加価値は付いているものの、普通の飲み物と比べるとかなり割高に。
2021は37.8kから伸びて40.8k($40849)に、しかし収入が違えば物価も違います。
日本を基準に考えれば500円はUKからすれば390円程度、USからすれば270円程度。
収入が多く、他の物も高ければ違和感は無かったのかもしれませんね。
濃縮還元系、ポンジュース、トロピカーナ、バヤリース。
これらは150円程度で500~600ml入っているので、考え方ではありますが3倍です。
実は100円ショップや自販機の安さが異様という話なのかもしれませんね。
さて、ではエグい前置きでしたが
買ってみましょう。
なるほど、音が鳴ったら取ればいいのね。
ってそれは分かるよww
ストロー付き。
こういうのを盗むやつがいないと「なんとなく」思えるのは良いですね。
絞るシーンも撮りましたが、GIFだと画像荒れるので、
本家のYoutubeをどうぞ。
完成。
思ったより少なめ。
ひんやり。
うん。
濃厚でとても良い。
毎回飲むかと言われると微妙ですが、普段果糖を摂る機会がないので不足を感じた時には良いかもしれませんね。
なんかこういう狭所で使えてマンションに設置出来て手間にならない設備無いかな~
空きスペース埋められて、利便性上がるもの…まぁ簡単に見つかればもう皆やってますよね、探し続けようっと。
ではでは。