たまに記事にしている三郷市ダイニングレストランQUESTさんが
隠れ家グルメってことでテレビで紹介されてました。
おォイ!予約取れなくなっちゃうじゃないのー!と思いつつも嬉しい。
そう、もう見た目は完全に古民家なんです。
中もほぼ古民家、一部屋を小上がり席とテーブルにカウンター。
もう一部屋をテーブル×4の座敷で活用しています。
今はお子ちゃま用のおもちゃがお客さんからたっぷり寄付されているので座敷は子供連れ向けって感じですね、子供連れで美味しい洋食ってなかなか難しいですからね。
その配慮、最高です。
都内の洋食店で料理長9年と書いてありますが、彼はその他にフルーツパーラーで働き、ホテルの調理場で働き、ドイツの料理店で2番シェフを経験しています。
石塚シェフは地産地消にもこだわっており、埼玉の野菜や埼玉の食材を優先的に使っています。それからそれから…え?もういい?
是非一度行って彼の魅力を感じてみてください。
肉感が強くクドくない絶品ハンバーグ、香ばしさがクセになる石塚ベーコン、彼の本気スープもドレッシングも全てチート級です。
いつ行くとLINEで伝えれば飲み物も食事も「オススメ」のモノが出てくるぐらいの仲にはなれたと勝手に思っています。名前で呼んでもらえるのが地味に嬉しい。
私の記憶に残る、感動を伴う食体験は主にここから。
日々変化するシェフはこれから何を魅せてくれるんでしょうか。
楽しみ。
ではでは。