たまたまショッピングモールに出店されていた
美味しそうなプリンがあったので買ってみました。
可愛らしいパッケージ。
スタイリッシュなデザイン。
ちなみに黒い方はショコラ。
さて、ショコラの方から頂こうか。
ちゅるんっ。
うん、チョコムースをそのまま食べてる感。
やわらかめ。
さて、ではどんなプリンなのか調べてみよう。
↑のイメージは公式サイトのもの、福岡ってグルメの街だったのか。
企業CMなのに3年弱で3,000回も再生されないとは…。
せつない。
というかCMまで打っているのに、
何にこだわったプリンなのかを一切説明していない。
公式サイトも同様。
情報は「蒸しプリン」だけ。
家庭で作ってるのも大体蒸しプリンじゃなかろうか。
そして実際に至って普通の家庭で作るタイプのプリンを丁寧に作った感じ。
が、価格(370円)程の驚きでは無いかもしれない。
付属のカラメルを後がけするのだが、苦め。
取っておけるような形はしていないので封を切って全てかけてしまうと結構苦い。
公式ページには無かったが、販売ページにあった。
ほう…九州のタマゴで九州の牛乳で九州の生クリームと。
範囲が広く抽象的だが、九州の素材にこだわっている事は伝わった。
詳しいこだわり情報は無いようだ。
西通りプリンの味の原点。オーソドックスなカスタードプリン。
苦めのカラメルが別添えになっているので、(特にお子様の場合)お好みでかけて召し上がってください。
カラメルについては触れてあった。
本プリンは催事出店の店で1つ370円(85g)、ネット購入で1つ300円。
同じぐらいの量なら4つは買えるであろう価格の本プリンの分類は高級プリン。
コンビニの単品プリンは160円弱(95g)もしくは
こだわりの卵「エグパティシエール(R)」を使ったプリンが220円ちょい。
重さが書いてない、150~170gぐらいかな?
今回はセブンで見てみたが、ファミマでもローソンでもプリンはとても美味しい。
もしやこれらに舌をヤラれたから他のプリンに「価格ほどでもない感」が生まれてしまったのだろうか…?
まぁ気になるならもう自分で作るしかないか。
よし、次プリン欲が湧いたら自分で作る事にしよう。
ではでは。