公式(apple.com)で発表がありました。
WWDCとは毎年MacやiPhoneとか新OSの概要が発表される開発者会議です。
ちなみに去年のWWDCについて触れた記事はこちら↓
去年はiOS16の発表をして、秋ごろ公開されましたね。
そして毎回OSverの更新と共に対象外になる端末が発表されますが、前回は
【iPhone 6s・6s Plus】【iPhone 7・7 Plus】【iPhone SE(第1世代)】
がサポート対象外に、今回は8って感じでしょうか。
10(X)あたりから変化は薄いのでサポートのやめ時が際どい所ですね。
サポート切ってもパッチを当てる方法さえ「なんらか」あれば使えてしまえそうなので色々問題は残りそうです。
あと忘れてはいけないステキ更新は「切り抜き」。
これは素晴らしい変化でしたね、詳細なレンズ検索をする際などに使っています。
前回はM2のMacBookProもありましたね。え…もう1年か、早。
今回のiOS更新はiOS17、iPadOS17に更新される感じですね。wktk。
Watchは新しい風が吹いて欲しいところ、去年Apple Watchの新作8とUltraが発売されたので、次は2024年に発売だろうか。そろそろ本格的に運用部分を見直してもらいたい、バッテリーが1日ちょいしか持たないのは悲しい。その辺についても触れてくれると嬉しい。
次世代iPhoneのUSB-C(Thunderbolt)対応
ご存じだろうか、iPhoneの転送速度は最大で480Mbpsしか無いかもしれないという事を。USB2.0と同じ程度しか出ないのです。
パソコンに取り込む時、本当に遅いんです。
表示するまでも時間かかるし、移すのも時間かかるし言ったら途中で止まるし。
USB-CならUSB3.0でも5Gbps、10倍速いです。
USB3.1なら10Gbps、TB4直接ならPCIE高速接続で理論値32Gbpsでも…ってもういいか。
転送速度の面だけで見てもメリットはあります。
もしUSB-Cに対応したなら我が家のライトニングケーブルを全てUSB-Cに変えても良いぐらいです。
まぁ無線充電するのでケーブルはほぼ使っていませんが。
さすがにUSB2.0程度の速度は時代遅れなので、iPhone15もしくは14Ultraなのか、次世代機では変えてくれる…ハズ!
6月が楽しみだな~😁
ではでは。