前回、ハトムギの食べ方について調べました。
前回記事▶ハトムギってどうやって食べるの?
関連記事▶「光老化にはハトムギが有効 ヒトにおける臨床結果で確認」
さて今回は、実際にハトムギを使ってご飯を炊いていきたいと思います。
使うハトムギはコチラ⤵︎⤵︎⤵
「はとむぎ(皮付き)」です。
皮付きを選んだ理由は、関連記事の臨床研究にて使われていたハトムギ抽出物が「皮付きのハトムギ」だったからです。
多分、皮が無くても効果的には差はないのかもしれませんが、皮付きがあるならあった方が良いでしょうという単純な理由です。
ではLET'S クッキング!!
(いよォォォッ ポン!)
さてさて、先ずは…ハトムギと米を洗うと。
水洗い後、ザル等で水切りし、米に2割ほど混ぜ……
ん?これはお米と一緒…?別々…?
…洒落せぇ!一緒に洗ってくれるわ!
ハトムギは大体4分の1カップ分!(くらい)
米は3合!(くらい)
よっしゃぁ!下準備完成!
(あれ?なんか洗い切れてなくない…?)
水も多めでトドメの白米モードだ!オラァ!(ッピ)
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完成♥
浸け置きもなくそのまま炊きました。
硬すぎず柔らか過ぎずいい感じじゃないですか!
ほんのりとハトムギの甘い香りが漂ってきます。
浸け置きした方が食感も変わるのかもしれませんが、俺は毎回その工程を続けられる自信がありません!
いつもの炊飯にハトムギを足すだけの適当な感じでも、美味しいハトムギ米ができるんです。
それだけで大収穫!
これ以上工程を短縮できるアドバイスがあったら誰か教えて下さぃぃ!