さて今回はSTEPN実践記の第3回目の記事です。
【実践記①】(報酬=8,151円/日)
シューズを3足揃えたときの初期投資額と開始5日目くらいの様子をまとめた記事。
Lv8のシューズで、1日に8,151円の報酬。(靴の修復費を引いた後の値)
【実践記②】(報酬=12,583円/日)
スタートして2週間ほど経った頃の記事。
Lv15のシューズで、1日に12,583円の報酬。(靴の修復費を引いた後の値)
今回もレベルと獲得報酬のログや、計画の進行度合いをまとめていきます。
また記事の後半では、何故自分が効率が最も悪いと言われている“Walker”を愛用しているのかについて書いています。
Lv19達成!(報酬=17,218円/日)
昨日、ついに第一目標であるLv19を達成しました!🥳
ちょっとジェムでお化粧をしているので、Efficiencyは65.3に2ポイントプラスされています。
早速歩いてみたところ、エナジー4(20分間)を消費して27.67GSTを獲得できるようになっていました。
ここからシューズの修理代(4.8GST)を差し引くので、手元に残るのは22.87GSTです。
22.87GSTを日本円にすると約17,218円となります。
(22.87GST×5.8818$×128円=17,218円)
STEPN Guideで計算した値よりも獲得GSTが少ないので、歩き方が悪かったのかもしれません。(もしくはアップデートでもらえる量に変更があったか……。)
この差異については、まだLv19になったばかりでデータが揃ってないので、今後検証していきます。
次の目標=GSTを貯めてシューズをミントする
前の記事で立てた計画のうち①は順調にクリアしました。
☑①シューズのレベルを19まで上げる(4月中)
☐②上がった段階でミントをしてシューズを増やす(5、6月中)
☐③9足まで増えたら原資回収スタート(7月〜)
続いて計画の②です。
5、6月はひたすら歩いてGSTを稼ぎ、約200GST獲得毎にミントをしてシューズを増やします。
ミントとは、Lv5以上の2足のシューズを掛け合わせて新たにシューズを誕生させることを指します。
増やす目標数は6足です。
現在所持している3足と合わせると9足になります。
9足になると1日に活動できる時間が20分から45分に増加します。
これによって現在と比べると2.5倍の報酬が期待できるので、まずはシューズを増やすことを目標にします。
以上で今回の実践記録は終わりになりますが、少し寂しいのでシューズに対しての勝手な考察をしようと思います。
Walkerを選ぶ理由?
さてここからはSTEPNに関しての自分の考えを述べていきます。
STEPNで使用するシューズにはWalker、Jogger、Runner、Trainerが存在します。
Walkerなら時速1km~6km
Joggerなら時速4km~10km
Runnerなら時速8km~20km
Trainerなら時速1km~20km
とそれぞれに適正なスピードが決められていて、そのスピードをキープすることで最も効率的に報酬を得ることができます。
また、Walker < Jogger < Runner < Trainerといったように、同じ時間活動しても獲得できる報酬が異なります。(下図参照)
その中でも自分は最も効率の悪い“Walker”を愛用しています。
その理由は至ってシンプルで歩いた方が楽だからです。
いや、“めんどくさいことは続けられない”という方が正確でしょうか。
走るのが苦ではないと考える人もいると思いますし、自分もそこまで苦ではありません。
走るのがめんどくさいワケではないことも分かります。
ですが体調や天気が悪いときや、走っているときにスマホで何か通知がきたときなどはそうもいきません。
特に通知に関しては、その度にスマホを取り出してSTEPNの一時停止ボタンを押しすのも良いかもしれませんが、正直めんどくさいです。
そして天気についてはこれから梅雨の時期になります。
雨が降っていると家から走り出すときの足取りが重いです……。(歩きならば傘をさしてでも気楽にSTEPNできます。)
その結果報酬を十分に受け取れないことが多少なりともあるでしょう。
“損をした”という心理的な影響は、得ができなかったときよりも大きいとされています。( ダニエル・カーネマン プロスペクト理論より)
お金が絡むことなので、損をしたときのガッカリ感は強いでしょう。
そんなの気にしないという方なら大丈夫なのもしれませんが、自分はそれなりに気にするタイプです。
それらのことから心身共に安定するWalkerを愛用しています。
それに歩きながらだとゆっくり景色を楽しんだり、足元の動植物の気配を感じたりできるメリットもあります。(まぁ自分がそういうのが好きなだけですが……。)
またジョギングやランニングとなると通勤時には少し厳しいですね。
ましてやこれから夏になるので、汗だくで仕事場に行くのは周りに失礼になることもあります。
…といったように、人間めんどくさいことは続けられないようになっているのを身をもって分かっているのもWalkerを使う理由です。
その他関連記事