本物の「ティファニーで朝食を」を教えてやろう

やあ、みんな。

賢いみんなはザイファ盗難事件に遭ったりしてないよな？

遭ってしまった君も、そうでない君も、MALISグルメという名の自慢記事に付き合って、少し現実を忘れてくれ。

さて、前回はニューヨーク5番街にあるブルーボックスカフェを紹介した。

「ティファニーで朝食を」が実現できる！ってやつだ。

でも、考えてみてほしい。

映画、「ティファニーで朝食を」でオードリー・ヘプバーンは何を食べていた？

きらきらアフタヌーンティか？

違う。

紙袋に入ったパンと、

紙カップに入ったコーヒーだ！

ティファニー！目を覚ませ！！！

さて、話は変わってスペイン。

いぇーい、めっちゃきれいやーん。

70億円とかどうでもいいよね？

さて、スペインといえばコンテンポラリースパニッシュが盛り上がりを見せており、続々とミシュラン星付きレストランができている。

いくしか、ないやろ？

到着したのはマンダリンホテルの中にある、

「Moments」

いい感じ～。

注文はテイスティングメニュー（色んな種類を少しずつ食べれるコース）があるってことで、即決。

とりあえず、ここは飲む。

気分絶好調。

そして、一品目がきた。

なんと、、、

なんと！

紙袋に紙カップ！？

超高級店でいきなりこれは超インパクト！

スタッフの方に聞けば、期間限定で映画モチーフのメニューを出しているそう。

これはもちろん「ティファニーで朝食を」！

色はシックにまとめてあるけど、映画を再現という意味ではこのレストランが俄然正しい。あのシーンは、買えないティファニーを眺めながらカジュアルにパンをかじっているのがいいんだもんね。

紙カップと紙袋の中身は、コンソメスープとチーズ味のパンで、めちゃくちゃ美味しかった。もうこの時点で、やばい、好き、、、好きです！

ここ、ほかのお料理も素敵で

見た目も味もばっちり決まっている。素材も最高。

感動しすぎてむしゃむしゃ食べていたためこれくらいしか写真はないが、芸術作品のようなお皿がどんどんでてくる。出し方もユニークだった。

本当にお勧めなので、バルセロナに行く方がいたらホテルを安宿に変更してでも行ってほしい。リップラーなら余裕だろ？あかんあかん。書いてて自分が行きたくなってきた。

誰か、私をバルセロナに連れてって。

まとめ

・ティファニーよ、映画を見直せ

・バルセロナは美食の街

・いいか、仮想通貨で溶かしている暇あったらスペインに行って美味しいものを食べてこい、人生が豊かになる、リップラー様私に旅券送ってくださいお願いします

MALIS