



最近AIコンピューターの技術が超光速で
発達してますがAIは人間の様に話したり
考えたり文章を制作し例えばChatGPTは
人と同じ自然な文章を作れます
でもそれによって人の仕事がAIに取られ
失業してしまうと心配する人も多くいて
そこで米プリンストン大学研究チームが
AIに奪われそうな仕事を調べました
今回は特にChatGPTの様な言葉に特化し
人の問いかけに問題なく返答できるAIが
どの仕事に影響与えやすいが調べた結果
20種類の仕事があぶり出されたのです
電話勧誘業者
英語(国語)と英文学の教師
外国語と外国文学の教師
歴史の教師
法律の教師
哲学と宗教の教師
社会学の教師
政治学の教師
刑事司法と法執行機関の教師
社会学者
ソーシャルワークの教師
心理学の教師
コミュニケーションの教師
政治学者
文化研究の教師
仲裁人、調停者
裁判官
地理の教師
図書館学の教師
臨床心理医、カウンセリング
このリストによるとChatGPTの様な人と
同じ会話が出来るAIで影響を一番受ける
職業は電話勧誘業者でもう人が電話せず
AIが片っ端に電話かけ応対してくれます

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特に先生や電話の仕事が影響受けやすく
AIはたくさんの情報を使って説明したり
質問に答えたりするのが得意で理不尽な
カスハラでも冷静に対応できるのです
例えばテレマーケティングは電話で話し
商品を紹介しますがAIは疲れず何時間も
話し続けられ教師は教科書を説明したり
質問に答えたりしますがAIにもできます
こうした仕事はAIに取られやすいですが
研究者はこれらの仕事が完全に消えると
断言してなくてこのリストはあくまでも
AIの影響受けやすい仕事というだけです
つまり大切なのはAIをどう使うかでAIに
自分の仕事を取らせるのでなくAIを使い
自分の仕事をもっと上手に早くやる事が
できればAIは味方になります
実際にコロンビアという国では裁判官が
AIを使い難しい事を素早く調べて正しい
判断をして判決を出し裁判期間を大幅に
減少させ楽してます
だからAIに負けない様にするよりもAIと
一緒に働く方法を考える事が大事になり
AIに仕事をさせ余った時間で更に勉強し
情報を蓄える事が賢い方法です
先生だったらAIに質問を答えさせたりし
資料を作らせたりしながら自分は生徒と
もっとしっかり向き合う事が出来るから
本物の教育が出来るかもしれません











