上海に「オレンジ・フォン・ブース」
と言う名前の次世代型公衆電話が
突然街に現れ使用用途が解らないと
話題を呼んでます。
調べると作ったのが地元の建設会社と
地元の自動車会社の共同制作され
良い公共空間がを作りたいという事で
この公衆電話を作ったようです。
公衆電話の中には
「雑誌」「テーブル」「読書用ライト」
「スマホ充電差込口」「Wi-Fi」等
くつろいで良い公衆電話になってます。
しかし長時間滞在が出来ない様に
扉もなく周りから丸見え状態で
指定した時間より早く到着した時の
時間つぶし程度に使うようです。
現在公衆電話が必要なくなった昨今
安易に撤去するという事でなく
現代のニーズに合った物へと進化させ
生まれ変わらせたいと思ったそうです
この公衆電話を作った目的は
公衆電話を住民にとって
利便性が高い場所にしたいと言う目的で
建設されました。
昔の電話をするだけの公衆電話は
もう不必要で使わないと言う発想を捨て
使えないなら使える様にしようと言う
情熱で制作されました。
〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓
昔から使われ愛されてる黒電話は
時代とともに徐々に進化していき
とうとう現在の最新技術を投入された
最終形態の黒電話が出ました。
名前が「ドレイファス」と言い
昔の物を現代に合った形に変え
復活させるプロジェクトの1つで
制作された物です。
形がとても薄型になりダイアル部分が
モニターのタッチパネルになってて
受話器を持ち上げて電話をかけ
通話が終わると受話器を戻す方式です
受話器が「Bluetooth」接続で
線が無いから通話中邪魔にならず
受話器が上下を自動認識するので
何も気にせず耳に当て通話できます
色が「金」「銀」「黒」の3色あり
金を選べば60年代風石油王気分になれ
銀なら90年代ホストクラブ風になり
黒だと80年代のアニメ風になります
光回線とアナログ回線両方に対応し
光回線だと「IP電話」の契約が必要で
アナログ回線だとNTTの契約が必要で
Wi-Fi未対応だそうです。
この最新式の電話なら
昔のように長電話をしてると
両親に受話器と本体の線を
はさみで切られる心配も無くなります
〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓
ベネデット・ブファリーノ氏は
現代の携帯電話を更に進化させ
ついに携帯される電話を作り
実際に使用できるようにしました
この携帯電話は
なんと!人を携帯してくれて
見た目がまるで走る公衆電話で
走行中も携帯電話を操作してOKです
これを作った人の職業が
身近な物を面白く作り変える芸術家で
これをfacebookに投稿したら
160万回も再生される大反響でした
この反響に「暗い情勢の世界だから
何かでみんな笑顔にさせる方法を考え
この作品がひらめいて作った」と言い
みんな共感してくれてます。
コメントで「この携帯電話は
安全に走れるのか?」と聞かれた所
自信満々に「Yes!」と言い切ってて
絶対事故を起こさないみたいです。
しかし道路交通法だと違法のようで
一般道を走行したらダメらしく
ナンバーも取る事が出来ず
敷地内しか走れません。
今後の自動運転カーも
車にセットされたスマホからの
送受信で情報収集するから
正しい形の1つなのかもしれません