コテコテのスチームパンクPCを
自分で1から制作してしまった
五十嵐麻里さんと言う女性がいます。
この方は
スチームパンク制作の名人で
部屋の内装も全部
スチームパンクにしてます。
普段の五十嵐さんは
経済や金融のコメンテーターを
本職にしている人です。
このパソコンは
各パーツを風をかけて冷やす
空冷式になってます。
スチームパンクを構成する
色々な金属部品は
機械を使わず工具を使い
金属を切り貼りしました。
スチームパンクデザインは
ノリや感覚や世界観といった
特殊な想像力が必要で
慣れた人しか作れません。
この五十嵐さんの作品は
スチームパンクを
芸術の域まで押し上げてる
スチームパンクの芸術家です。
【インタビュー】驚異のスチームパンクコンピュータ(Flash Gordonさん) | スチームパンク大百科S (madamsteam.com)
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パソコンを水の中に沈めて
冷却してしまう
水没PCが存在します。
これは
パソコンの中身をそのまま
水槽の中に入れてしまい
きちんと動作させられる物です。
使用する水は
電気を通さない「精製水」と言う
普通に薬局で売ってる物を
使用します。
精製水で満たした水槽に
パソコンを入れると
信じられない事に漏電せず
問題なく動くのです。
しかしこの精製水は
熱に弱くスグ劣化して
酸性化してしまい
電気を通す水になってしまいます。
なので精製水を
常に浄水器で綺麗にし続け
月1位で精製水を
交換しないとなりません。
しかし最近水でなく
元々電気を通さない
油を使う水没PCが出始め
1年位連続使用が可能です。
Mineral Oil Submerged Computer; Our Most Popular Custom PC (pugetsystems.com)
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部屋の中に飾っても
全くパソコンと気が付かない
インテリアパソコンがあります。
その中でも
家具と一体化させた物があり
これなら狭い部屋でも
場所を取らずに置いとけます。
その家具型パソコンを
自分でデザインして
自分で作ってしまった
ツワモノがいます。
このパソコンは
机の引き出しに
パソコン部品を全部入れて
パソコンの存在を消してます。
しかし
ピカピカ光るパソコンらしく
その光景も眺めたくて
机のPC部分を透明にしてます。
よく見ると
確かに綺麗に光ってて
暗い部屋にして眺めれば
常にクリスマス気分になれます。
こんなパソコンケースが
普通のパソコンケースとして
国民に認知されれば
自作PCのイメージが良くなりそう。
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このパソコンは
壁にかけられる
お洒落なインテリアパソコンです。
壁にかけるパソコンケースは
市販の物も売ってますが
自分のデザインが良い為
日曜大工で作ってしまってます。
この壁掛けケースは
PCパーツを個別の箱に入れられ
色々な形に壁にかけられます。
冷却システムは
水冷式になっていて
空冷式でないのでとても静かです。
でもこのパソコンは
スマホなど外部機器を接続する時
長い線が必要になるので
その点が不便になります。
この六角形のデザインは
インテリアとしても十分成り立ち
こんな箱に入れられたPCなら
苦手な人でも欲しくなるかも。
ノートPCと違って
持ち運びできませんが
部屋に飾っておくだけで
部屋の中の気分が良くなります。