天才発明家「コリン・ファーズ」氏は
自動車の「BMW-E30」をベースに
露天風呂を付けた物を制作し
移動中に入浴できるようにしました
しかも後部座席の後ろの左右には
落ち葉を風邪で吹き飛ばす掃除機の
リーフフロアーが取り付けてあり
これで泡風呂も可能になってます。
更にトランクを木炭グリルにしてあり
ここでバーべーキューも出来きて
泡風呂に入り肉や野菜を焼きながら
ドライブする事が出来るのです!
車体の外装が人工芝で覆われてて
この車に乗れば自然と一体化でき
まさに走りながらキャンプが出来る
究極のキャンピングカーになってます
制作するとき水の重量のを支える為
ほぼ全ての部品を外し骨組を補強して
人が乗る場所を完全防水にし
電気系統も全部防水使用にしました。
ここまで改造するとほぼ原形がなく
車を1から制作するのと同じ労力で
この無意味だけどロマンあふれる車を
情熱だけで作ったそうです。
走行中常に水が飛び出てますが
これで窓と屋根を付けてしまったら
溺れてしまうという事なので
オープンカーにしたらしいです。
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アメ車のシボレーモンテカルロに
ビリヤード台を装備させてしまった
宣伝とイベント用の車が作られて
実際に街中を走り回ってます。
制作者がビリヤード場経営者社長の
「ジョー・マズル」氏と言う人物で
自社「ビリヤードトライアングル」を
宣伝する為だけに制作しました。
でもこれを作る事を思い付いたのは
社長でなくカスタム自動車制作会社
「㈱ビッグ・ダディ」の社長
「ビニ・ベルゲマン」氏です
このビニ・ベルゲマン氏が
仕事が無くて困ってたから
ジョーマズル氏をうまくそそのかし
この車の製作の仕事を取りました
荷台についてるビリヤード台は
荷台部分だけ分離させる事が出来
ビリヤードとして普通に遊べて
高さ調整も可能です。
この分離を可能にする為作る時に
自動車を真っ二つに切ってしまい
前方の車両をそのまま残し
後方にビリヤード台を付けました
前の車部分も単体で走行でき
ビリヤード台装着時でも
最高速度160㎞で走行可能で
レンタルも受け付けてます。
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このバイクのシートに付いてる物は
なんと!便器が装着されてて
ここでした排泄物を燃料として
走行してしまいます。
名前が「トイレットバイクネオ」で
あの有名なトイレ制作会社の
「ToTo」が開発した環境に優しい
最高のエコバイクなのです。
このバイクに乗りながら
うんちやおしっこをすると
それが後方のタンクに溜まり
そのまま燃料になります。
燃料がメタンガスとアンモニアで
うんちからメタンガス
おしっこからアンモニアを取り出し
これを圧縮し電気で爆発させます
2011年に制作されたこのバイクは
「TOTO」本社の九州市から東京まで
1400㎞を完走する事に成功して
「ToTo」の技術力を証明しました
トイレットペーパーが後方にあり
走行しながらでも用を足して
バイクの燃料補給が出きるので
出し続けられれば永久に走ります
ベースとなったバイクが「㈱川崎」の
エストレアと言う単気筒バイクで
制作目的が自社のエコ活動の宣伝を
世界にアピールする事だそうです。