マジカル血煙コミック第3弾。
ぷにえに恋い焦がれるドM委員長、マルティン・ニーメラーの名言まで飛び出す一日警察署長はまだまだ序の口。
鉄子ちゃんの些細なおとぎ話がパヤたんの伝手で超絶展開をもたらすサンタクロース編、
ぷにえの悪企みが意外な方向へ転がる冬の妖精編、
野球マンガを描いていた経験からか本格的なカットも多い野球編、
学園ものの定番&奥の手家庭訪問編、
双子の妹たちが通う学校での学園抗争→全面戦争編とハイテンションはそのまま手を変え品を変え肉体言語を極めてくる。
九相図の如き最後の(最期?)ぬり絵もお見事。