最近急に寒くなってきましたね。
夜も布団を被らず凍える日々が続いています。。。。
そんな中!!
今回ご紹介するのがこちら!!
寒くなってきた前置きシカトですね。
このままだと買いだめしてた夏の飲み物たちが冬を越えそうなので、急ピッチで記事作成中です!!
さて、この「御手引ラムネ」長崎人ならBANZAI CIDERと同じくらいメジャーな飲み物じゃないでしょうか!?
清涼飲料水が日本に伝わって間もない1880年ごろ、日本人による清涼飲料水を製造し始めたのは当時二人しかいなかったそうです。
そのうちの一人が今回の御手引ラムネの生みの親である「吉田勝次さん」
2代目の吉田勝吉さんが吉田商店を立ち上げ、現在では3代目の吉田滋吉さんがその後を引き継いでいらっしゃるようです。
御手引ラムネが生まれた時代には世界各国が対立し、戦争を行なっていたため、吉田勝次さんは世を憂いて世界中の人々が手を取り合い、平和な世の中になるよう願って「御手引ラムネ」と命名し、エチケットに握手の絵を採用されたとのことです。
そんな歴史も想いも詰まった御手引ラムネですが!
なんと!
いやー、似てますね!!似てますけど少し違う!!
ハタ鉱泉株式会社製(右)のほうが濃い赤色してますね。
一方吉田商店製(左)の色は褪せた感じですが、とても味が出ている印象です。
ほとんど同じエチケットですが、ここだけ変わってました!
ハタ鉱泉株式会社製(左)は「SINCE1877」
吉田商店製(右)は「SHOTEN」
この違いに意味はあるんでしょうかね。。。
何かの陰謀でしょうか
これもう全然違いますよね。
左が吉田商店で
右がハタ鉱泉株式会社です。
原材料の違いはないようです。製法の違いなどがあったりするんでしょうか。
ということで、
開栓から注いだところまで比較しつつ見ていきましょう
吉田商店製の方は結構派手に吹き出しちゃいましたね!
ハタ鉱泉株式会社製のほうは・・・
もうめっちゃ堅い。かなり苦戦しましたがあんまり吹きこぼれなかったっすね。
あんまり違いは分からず。。。
以上。誰得動画でした。
あじはいっしょ!
これぞラムネ!!って感じの味っす。落ち着く。
炭酸はそんなにきつくないですね!
泡の持続はそれほどなく、酸味よりも甘みが優ってる感じです。
なので飲み心地はとてもスッキリしてまして、飲み込んだ後に口の中に甘みが残る感じですね。
確かによく冷やして飲んだ方が良さそうです。ぬるいとただただ甘いラムネですね。
せっかくなのでラムネ界で噂の実験をしてみました
飲みかけのラムネを逆さまにして振ると、ビー玉が初期配置戻って炭酸が長持ちする!
ってやつなんですけど
どうぞご覧ください
幸いもう一本あるので反省を生かしてやってみました。
成功しましたー!!
でももうすぐに飲むので・・・
それでは〜!
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
【御手引ラムネ】
販売:吉田商店
購入価格:170円くらい
備考:動画編集出来なくてすみません
YouTuberになろうかと思いました。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆