【お願いドラえもん！】 #06-13『せん水艦で海へ行こう』〜もしもドラえもんがいたら〜

　てんとう虫コミックス版ドラえもんの収録作品は、全45巻で821話。1日1話を目標に、紹介します。ドラえもんの世界を想像しながら、子供の頃のワクワクを思い出してください。
　本日のお話は？

『せん水艦で海へ行こう』

（101/821話）

《あらすじ》
　スネ夫のパパのボートに乗せてもらえなかったのび太は、「せん水艦」で海を目指します。これに乗ると、近くの水までジャンプをすることができます。何回もジャンプを繰り返し、海に近づきますが・・・

《僕ならどうする》
　のび太は大抵いつものけ者にされてしまいます。野球のメンバーにだけは何故か誘われるのが不思議です。
　この「せん水艦」の良いところは、ジャンプした先の広さに合わせて、サイズも変わるところです。もしかしたらミクロの世界にも行けるかもしれません。「ミクロの決死圏」や「インナースペース」の映画のように、体内を冒険できると面白いです。

　今回はここまで、また夢の世界へお付き合いください。

《今日の一言》
のび太「ぼくがいやなめにあうと、いつもたすけてくれる。きみはいいやつだなあ。」