どちらもこれまで明言していなかったのですが別に秘密ではない件です。( ´艸`)
異性でもなく、ゲイでもないので。(-_-;)
先日ニャーさんがあび家を訪問してくださったとき、
京都での仕事のあと来てくださり、翌日は大阪で仕事して地元へ帰られるということで、一泊していかれました。
うちは、だだっぴろい実家が空になったところへ、離婚した僕が戻ってきた一軒家なので、スペースは豊富なのです。
で、翌朝、僕の行きつけのカフェ季庵にご案内しました。
ここです。
そして、ここのおいしいコーヒーとモーニングを堪能しました。
ここのコーヒーはスペシャルティコーヒー(検索してね)という品質で、再オープンでさらに値上げしたんだけど、なんと(殆どの種類が)単品だと一杯500円。
しかし、二度とスタバの苦いだけのコーヒーに戻れないほどの旨さなのです。
しかし、こちらのモーニングはそのコーヒー込みで800円。
モーニング800円ってふつう割高感ありますよね。
確かにコーヒー500円と知らなければ高めのモーニングです。
が、コーヒー500円と知っていれば、安く感じます。
ニャーさんにもそう解説させていただきました。
それにしても、この値段でやっていけるのは、ここが(あびが住んでいるところからすると隣町ですが)、高級住宅街で、おまけにママが美人だからです。?
この街は、僕が子どもの頃はすべて山でした。
駅もなかった。
大阪府が終わり、府境をこえると京都府に属する山。
それが子どものときの現況でした。
僕は小学生のとき、新聞広告でその山の土地が売りに出ているのを見て、買いますというハガキを出しました。
不動産屋から電話がかかってきました。
しかし、親が「小学生が勝手にハガキを出しました。お金もないし、買えません」と言いました。
借金してでも買わんかーい!
と言ったけど、小学生の意見だったので聞いてもらえず。
僕は三十年以内にこの山は、大阪市内に通勤する人々の新しいベッドタウンになると予測していたのです。
もし、あの時、買っていたら・・・・。
今ごろ、ショッピングモールに土地を貸すオーナーか、高級マンションのオーナーか・・・・。(-_-;)
このきれいな街の発展には驚くべきものがあり、ニャーさんもすごいですねと言ってました。
実は新幹線も来ると言われています。
関空への直通バスもあります。
タイムマシンがあったら、1970年に戻って買うんですけど。
ちなみに僕の住んでいる家はまだ寝たきりの母の所有ですが、1970年には土地建物で500万円でした。
バブルのときは億を超えました。
今は・・・・〇千万円ぐらいと言われています。
ここは1970年に開発された古い住宅街で、多くの家は子どもが出ていき、高齢者のひとり暮らし。(僕は買った人たちの子ども世代。)
僕は身体障碍だから、ゴミ捨て場の掃除を免除してくれと言ったんですが、
多くが80代以上の高齢者のひとり暮らしで、ゴミ捨て場の掃除はヘルパーさんがしているので、あなたもヘルパーさんにしてもらっていただきたいと・・・・。
なんちゅうことでしょうか。
さびれてきています。
しかし、その後で開発された隣町は、働き盛りが多く、今が街の活気のピークという感じなのです。
まあ、そこのちょっと高級なコーヒーとモーニングをニャーさんと食べましたという報告でした。(-_-;)