クリスペの個人的に「こうなったら良いなぁ～」ってところ3選

こんにちは黒糖です！

これまでの記事はカードセール記録やクエスト称号獲得条件など私の考えや意見などをなるべく書かない内容を選んでいました。

ですが今回は現在クリスペを遊んでいて「こうなったら良いのに」や「この仕様つらいなぁ」と感じるものを3つ紹介しようとおもいます。

お決まりですがあくまでも個人の意見です！あしからず...

もくじ

1.　バトル時の体力変化のカラーリング

2.　奉納、覚醒CS周りのしくみ

3.　カードレベル

最後に

1.　バトル時の体力変化のカラーリング

私は以前体力変化のカラーリングについて動画つきでツイートをしたことがあります。気になる方はこちら

通常体力は「白」「赤」「緑」の三色で表示されます。

それぞれ「白　通常時」「赤　ダメージ時」「緑　強化時」で表記されます。

しかし、この表記がめちゃくちゃになるときがあります。それは複数回ダメージや強化、回復がされたときです。

問題点は視覚情報でユニットがダメージを受けているのかどうかわかりにくいことです。

解決策は複数回ダメージや強化、回復がされても「白　通常時」「赤　ダメージ時」「緑　強化時」のように決まった表記をするといった感じでしょうか。

これが1つめの「こうなったら良いのに」です。

2.　奉納、覚醒CS周りのしくみ

現在の覚醒CSはギルド奉納のポイントによって枚数が決定されています。

この覚醒CSの枚数決定の仕組みも結構つらいですよね。たとえ4枚確定させたとしてもそこからランダムなのでお目当てのCSが使えるとは限らない...

しかも5万ポイントとかなりの奉納量が必要です。レプリカカードだけでは到底達成できません。(レプリカカード500枚分)

そうするとどうしてもシルバーカードを奉納することになります。実際にダイヤモンドギルドでは過去レベリングしたシルバーカードを奉納して4枚確定させていました。

そうしたシルバーカードの奉納はずっとできるわけでもなく、また貴重な資産を砕いておこなっているので心理的にもつらいです。

では無理してシルバーカードの奉納をしなければ良いじゃないかと言う意見もあると思います。その意見はもっともだと思いますし理解もできます。しかし、私の知るダイヤモンドギルドだけに限った場合で書かせていただくとギルドとしての特色を持たせたかったから、それでも奉納をしていたと私は解釈しています。

さて奉納、覚醒CS周りのしくみの問題点を整理しましょう。

1．覚醒CSがランダムなこと(4枚達成してもガッカリ感が生まれる可能性)

2．現在のプレイヤー数だと無理をしないと5万ポイントはつらい

解決策というか私の妄想空想の詰め合わせ

覚醒CSを選択制にする。ギルド移籍期間中にギルドマスターが運営に希望CSをだす。

 

奉納システムの廃止。

このことによるsoulの入手方法はカード画面による奉納からsoul分解へと変更。

 

ギルドに所属しているプレイヤーが1レベル上がるとギルドレベルも1上がる。ギルドレベルが一定レベルに達すれば順次報酬が開放されていく仕組み。

(例：ギルドレベル50で採掘チケット20枚、ギルドレベル100で覚醒CS1枚、ギルドレベル1000でギルド資金に100SPLをプールなど）

 

ギルドバトルの報酬にこのギルドレベルを追加

(例：1位ギルドレベル500、2位ギルドレベル400、3位ギルドレベル300...)

 

奉納ポイント名前一覧をギルドレベル貢献一覧に変更

 

1ヶ月ごとにギルド順位を決めて報酬を配布。1ヶ月でギルドレベルはリセット。

この妄想空想の詰め合わせで問題点以外でも重要視したところはギルドに所属しているだけでメリットがあることとギルドの活動収入の増加です。

何をすれば良いのかわからない初心者もまずギルドに入ることで大きなメリットがあるとそこからコミュニティへと流れたりしやすくなるのではと考えました。

ギルドとして使えるSPLが増えればよりギルドの特色ある施策ができるのではないかと思います。

これが2つめの「こうなったら良いのに」です。

3.　カードレベル

カードのレベルを上げるメリットは今のところ2つあります。

採掘の上昇要因である

運営が公表している排出率上昇要因として「バトルを行なったカードのレベル」があります。どのくらいの上昇率か分かりませんが、カードレベルを上げるメリットではあります。

TAVが増える

TAV（トータルアセットバリュー）に関しては過去にまとめた記事があるので詳しくはこちらを参考にしていただければと思います。こちら

TAVが増えることでAI機能が解放されるのとクエストの挑戦回数が増えるのとガバナンス投票3つのメリットがあります。

以上の3つがカードのレベルを上げることで得られるメリットなんですがどうでしょうか？

私は排出率上昇要因の方は恩恵を感じたことが正直無いです...

TAVの方も一部のプレイヤーに関係することで全プレイヤーがこの変化の影響を受けたかというと...レジェンド討伐称号はありがとうございます！

TAVは正直レベルどうこうよりもレジェンドカードの価値保証の意味合いの方が大きいと思いますね。

さてカードレベルの問題点を整理しましょう。

カードレベルを上げるメリットが薄い

解決策というか私の妄想空想の詰め合わせ

Lv.50など一定レベルを超えたゴールドカードは一定のSPLを支払うとレプリカカードを生成できるようにして欲しい。(支払うのはsoulでもいい)

NFTは時間が経過すると採掘チケットを持ってくる。(レベルが上がると持ってくる時間が短くなる、レジェンドなら更に短い)(イメージでいうとエグリプトの金卵ですね。)(シルバー確定チケットが確立ででるならなおよし)

この妄想空想の詰め合わせで問題点以外でも重要視したところはカード1枚でも恩恵があることです。

まず1枚でも良いからカードを買ってみようと思われる仕組みにならないといけない

特に始めたてのプレイヤーからすると投票にしかりAIにしかり1枚買ったところで変わらないならセールでカードが売られてても購買欲は湧きにくいと思います。

1枚からでも得られるBCGならではの体験がもっと必要なのではと思います。

これが3つめの「こうなったら良いのに」です。

最後に

ここまで読んでくださってありがとうございます。

ここではなぜこれらの話題を選んだのか話せればと思います。(主に以下の2つです)

2.　奉納、覚醒CS周りのしくみ

3.　カードレベル

この2つの「こうなったら良いのに」には実は共通している点があります。

それは両方ともフリーバトルが絡んでくると言うことです。

「2.　奉納、覚醒CS周りのしくみ」ではプレイヤーレベルが上がることでという農民要素を盛り込みました。

「3.　カードレベル」ではカードレベリングの為の周回という農民要素を盛り込みました。

ではなぜ農民要素を盛り込んだのか？

それはフリーなどの対戦の場を活性化したいからです。こんな過疎っている現状をみてやりたいと思う新規のプレイヤーは少ないでしょう。せっかくの対戦ゲームなのに相手がCPUばかりではつまらないです。

私も元々1日に10000バトルポイントを盛るような農民プレイヤーでしたがCPUばかりを相手にしていて飽きてしまいました。

しかし対戦をしなくなった訳ではありません今でもハンプティ一族のディスコードでカスタムを毎日のようにしています。

たんに単調な動きをするCPUに飽きたのです。ゲーム性に飽きたのではありません。

「ゲームにかけた 時間も お金も 情熱も あなたの資産となる世界」

これはクリスペのHPに「ブロックチェーンゲームとは」に書かれている言葉です。

この「時間」と「情熱」にあたるのが農民的プレイだと私は考えています。

周回するにはそれなりの時間と熱量がなければできませんからね。

それが現在フリー1位への毎日100SPLプレゼントもなくなり、ドンドン農民的プレイのメリットはなくなっています。

このままではさらに対戦をする人がいなくなってしまうのではないかと心配しています。

ガバナンス投票も開始されるせっかくの機会ですから皆さんのクリスペ活性化への考えを一度聞いてみたいなというのが黒糖のこの記事を書いた本当の動機といったところです。