*韓国の回転機械を避けるべき理由がもう一つ見つかった。
たった20万円で免税手続きをするらしい。アホらしい。
20万円ぐらいの当たりでもビデオで再現して検証、というのも異常だ。コンピュータだぜ? 機械で済むことに人間が関与すると必ず事故や不正が起きる。
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以下はマニラの出来事。
賭博の胴元ってのは本来、悪人で、儲かっているから法人化して本性を現さないだけだろう。
損し始めたらナニするかワカランという好例。
ディスプレイにはMin betは1万PHPで変わってないのに、Max betだけが500万PHPから200万PHP(約420万円)変更されていました"
百万単位のカネ惜しさにカジノ側がルールを変えるのか。話にならんな。
"これからカジノのリムジンで空港に向かう予定ですが(一応護衛に警官2名つけてみましたが……)、 無事空港に到着できるのかさえ不安になってきました"
タイと並んで命の安い国だからな。
経営が思わしくないカジノには行かないことだな。
スロットは出ないし大勝ちすると……
“マニラで日本人カジノ客、行方不明”
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昔ハマコーがラスベガスで数億円スッた話があった。
バカラだからもちろん勝つ時もあったらしい。
勝って向かった空港で
"飛行機が故障で飛びません"(カジノマフィアの指令に決まってる)
仕方なくホテルへ帰ってバクチ――勝った分を吐き出した。(中毒者は賭けずにいられない)
なんかの本で読んだ。
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胴元相手の賭博に必勝法はない。(対人競技、将棋やポーカーならありうる。
だが、必勝法の有無に関係無く、その客がイカサマしているか、していないか、に関係無く、カジノ側は
この客は儲けすぎているから
というだけの理由で出入り禁止にできる。法律は常に彼らの味方。マフィアだよ? 結局、カジノ相手に実際に大儲けできる必勝法は無い。弱い客相手なら話は別だ。熟練した方が勝つに決まってる)
必勝法が有る、というのは詐欺。(長く遊ぶ、負けを少なくする方法ならもちろんある。誰かに教えてもらうまでもなく各自実行しているはずだ)
カジノ談を読んでいて マーチンゲール なんて単語が出たらその時点で読むのを止めた方が良い。素人が書いているか、素人相手の記事だから。
倍々賭け戦法なんて、博奕好きなら、子供の頃にサイコロとマッチ棒で実行して
"無意味だな"
と分かるはずだ。マッチ箱(マッチ棒じゃないよ。箱)がいくら有っても足りなくなる。
一般に確率を前提にした必勝法は貧乏人の夢物語。
だが、物理的な問題は別だ。ありうる。
極端な例は仕込んだサイコロな。
重心がずれたサイコロなら確率通りには出ない。そうだろ?
ルーレット台にもそういう偏り(そもそも完璧な円や球は現実には存在しないから)があるだろうという話で理論的にはありうる。
だが、高次方程式の解のように存在することは分かっていても特定できるとは限らない。
儲かるほど偏りのある台を見つけてもよほど巧妙にやらないと出入り禁止になるに決まってる。相手はマフィアだよ? 横琴の水路(向こう岸は中国)に浮かびたくないだろ?