スーパーの出入り口付近で食べ物を売っている出店ってよくありますよね。
スーパーに入店するときには出店で餃子を売っていました。たしか、宇都宮餃子だったと思います。
餃子には全然興味なかったんですが、帰り際に目の端に捉えてしまったのが、餃子の横に申し訳程度に置かれていた「サーターアンダギー」。
そう、我が故郷・沖縄のソウルフードです。
沖縄県外で売られているサーターアンダギーといえば、サイズがひとまわり・ふたまわり小さいなんちゃってサーターアンダギーが多いような偏見をもっているのですが、今日目に留まったサーターアンダギーは、まさに「サーターアンダギー」のサイズ感。
そりゃもう、買っちゃいます!もちろんです。
ひと袋で250円でした。
コロナで売上げが落ちた分の補填のため売っているそうです。まぁ、薄力粉を揚げているだけですから、楽なんでしょう。(実際には、もっと工程・材料は多いです)
ちなみにウチナーグチ(沖縄方言)で「サーター」は「砂糖」という意味です。