この時期、世間の大学三年生は就職活動を行なっている時期ではありますが、企業に求める条件というのは、人によって様々なはず。
例えば、年収だったり、ネームバリュー、社会厚生の良さだったり、チームバリューなど様々な要因が存在しその中から優先順位を決めて企業を選んでいるのではないでしょうか。
それで今その要因の中に新たに加わっていたらいいなというものがあります。
それは
"時間帯給料"
これはその言葉の通りで、与えられた給料をどのくらいの時間で使うことができるのかという指標。
ただここで間違って欲しくないのが、ただ高ければいいというわけではないということ。この数値が高いということは、年収を自由に使える時間で割るのだからもし年収が高くても仕事で会社に拘束されフリータイムが少なければ高くなるし、その場合はお金を使いきれないってこともおきてしまうかもしれない。
まあここで言いたいことは、この時間帯給料という概念に対して自分の価値観の中で正解を探せば良いということ。仕事が好きで仕事に追われたい人は給料さえ良ければ数値は高くなるし、給料はあまり求めないけど自由な時間がたくさん欲しいという人はもちろん低くなる。でもここに正解はないのだ。自分の価値観で自分が人生に対してどのようなビジョンがあるのかによるのだ。
パッとなんとなく思いついたものだから、理論として一貫性は持ちきれずどこかに穴があるような気もするが、企業に求める要因がただ単にお金とか時間がいっぱい与えられる企業とか単一的になるよりかは、少しは価値を持つ指標じゃないかなと。
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