日本のマスコミと呼ばれるテレビや新聞は何故マスゴミと呼ばれるのか?
ソレは彼等にとって番組や記事がグリコのオマケであり、広告こそが商品であるからだろう。
彼等にとっての客とは広告費を出す人々であり、広告費を出さない一般の人は客ではないからだろう。
それ故にテレビ業界で言えば、テレビを見る人のことを視聴者と表現をして 決してお客様とは 呼ばない。
やはり商売として考えた時、お金を出す、お客の意見は優先されるモノだろう。
そのような環境であるのなら、客に不利益になる記事を中立な視点で報道する事が出来るのかは疑問だ。
それは彼等が守られ過ぎているからなのかもしれない。彼等は現在は法というモノに守られていて、受信料という形で自動的に収入を得られるからだろう。 その様な状況下ではやはり油断や驕りが出る殿様商売的発想にななるのが自然な流れである。 しかも人事などに対して国家が直接出ないにしろ介入してくる状態ではないか。やはり公平に取材できる状態ではない。とかんがえる。
個人的な考えだが現状を変える為には情報に対して月額で金銭を払う必要があるのではないか?
最近言われるNHKのスクランブル化に近いのかもしれない。そしてその様な状態のマスコミが複数存在すべきだろう。競争状態にする為に。
何故ならお互いに牽制しあい不正が出来ない様にする為だ もしヤラセなどの不正がが発覚したらライバル会社にとっての利益になるそんな緊張状態を生む為に。
alisを含めてだが本当に有益な情報とは有料で手に入れるモノであると考え方を変える必要があるのかもしれない。