「TABETE」とは近くのお店を見つけて美味しくお得にレスキュー!と言うコンセプトのもと作られたフードシェアリングサービス。
Facebookやメールアドレスを登録すると、無料で利用できる。
レスキュー待ちの商品がこのように表示される。
パンの詰め合わせ1000円分が500円で販売されており、とてもお得なことがわかる。
2019年9月3日現在、埼玉11店、東京266店、神奈川18店、石川34店のお店が登録している。
登録している店舗が余った料理を割引して販売したり、
余った食材でTABETE用の料理を作り、出品したりしている。
ログインすると、出品されている料理を買える。買った商品は店舗まで行き、受け取る仕組み。クレジットカード決済だけ。
捨てられる食べ物が減るなら使ってみたいけど、関西にはまだ登録している店舗がないみたいなのでまだ使えていません。
「食品ロス削減推進法」が制定されたこともあり、多くのメディアに取り上げられている。
この調子でもっといろんな人に食品廃棄という問題に目を向けてもらいたい。
・ホームページのデザインが可愛い
・気になった商品を単品で買うことができるので、気軽に使うことができる
他のフードシェアリングサービスでは定額制のサービスもある
・集客につながる(お店側)
・安くで料理を食べることができる
・食品廃棄が減る
・登録されているお店がまだまだ少ない
知名度が低く、多くのメディアには取り上げられてはいるがまだ使っている人は少ない印象
・レストランやカフェだけしか登録できない
食品廃棄の出るスーパーマーケットやコンビニエンスストアなどの商品の掲載はない
・手数料が35%かかる
ガイアの夜明け(2018年3月13日放送)では、「TABETE」の利用の店側に35%の手数料を収益の柱にしているとのことでした。
公式のホームページでの記載は見つかりませんでしたが、お店側は35%の手数料がかかるみたいです。