白状いたします。
青髪のフェンサー欲しさに記事を書いてしまいました。
あなたのイイネ!で僕の心だけが清くなります。
Twitterに突如現れたクリプトスペルズ。
既に認知があるTCGに、ブロックチェーンという新たなジャンルが出てきて一気に注目されます。
当時のブロックチェーンゲームのアカウントで数千人のフォロワーを抱えていたのはクリプトスペルズだけだったと思います。
↑つーか、画像の白髪男は誰???
事前登録から5か月後、突如プレセールが始まります。
当時はSPLだけじゃなく、ビットコインでもカードが買えたんですよ~。
↑ライトニングボール強くね???
ちなみにSPLはPayPalで買えたんですよ~。
こっちの方が新規の人には分かりやすいかも。
プレセール開始からわずか2日後に大規模なシステムメンテナンスが実施されます。
しかもお知らせツイートはド深夜。
どうやら画像の著作権が、とかそんな感じでプレセールの続行ができないとか。
で、返金対応が実施されることになりました。
この返金対応がものすごく迅速で、個人的にはそんなに批判的ではありませんでした。
が、このことがキッカケでクリプトスペルズは大炎上します。
代表の小澤さんは、住所が特定されて家から出られないという状況が起きたそうです。
逆に訴えたら勝てるんじゃないか?
大炎上からわずか1ヶ月後、クリプトスペルズから復活を宣言するツイートが。
正直このままドロンしてもおかしくないくらい炎上したので、戻ってきたァ!(ニセの戦士たちを見た乙事主ばり)という驚きが一番でした。
ここからしばらく沈黙が続きます。
色々体制を整えていたのだと思います。
何か全然知らないキャラで復活ツイートきたーーーーーーーー。
↑当時、ゲームはプレイできなかったのでリリスは認知されてなかったはず。
小澤さん、決死の遺言ツイート。
そしてこのタイミングからユーザー登録も再開していて、エコシステムの構想イメージが公開されるなど、サービスのリリースが現実味を帯びてきます。
↑今のクリプトスペルズと大体同じですね。フォーラムってなんだろ???
ついにオープンβテストが始まります。
↑この時点で発表されてなかったブロッサム姫がいる
そしてこの時、鬼ごっこ企画としてブロンズデッキでレジェデッキに勝つとイーサリアムがもらえるというお遊びがありました。
↑koronekoさんの「狙うんだったらおざわがいいと思います」は良い煽り文句だ。そういえばクリプトスペルズ上でkoronekoさん見かけない気がする。
オープンβテストの参加者は、のべ2000人ほどだったそうです。
実際ツイッターでもかなり盛り上がっていて、スタートダッシュを見事に決めていました。
テストから1ヶ月後、オープンβがリリースされました。
この時点で採掘ができたのですが、当時はシルバーカードが割と簡単に出ました。体感的に。
ブロンズの売却価格も当時は2SPL(今の10倍の値段)だった気がします。
ここでついに正式リリース&クラウドセールです。
↑クラウドセールの内容、結構豪華ですな~。(悲運のディバインは除く)
レジェは全部売れて、ゴールドも600枚以上売れた。
このクラウドセールによって、週間900ETH(当時レートで約3000万円)という驚異的な売り上げを叩き出しました。これはマジですごい。
あとはセールとアップデートを繰り返して今に至るわけです。
さすがに皆知ってるから省略します。(決してめんどくさくなったわけではないよ。)
こうやって最初から振り返るとエモさが出てきますね。(使い方合ってる?)
クリプトスペルズの運営さん、何か発表する度に散々叩かれるけど・・・
負けないで・・・