
クリスペプレイヤーならば何度も煮え湯を飲まされてきた堕天使カード。
元々は白の天使ゴールドカードだったものに2倍の性能を付けたものです。
オシリス、オーディン、カリエル、アーラ、トールの5種類が対象になってますが一部は既にナーフ済み。
黒使い以外にはかなり嫌われていますが黒使いにも相手が使う場合には嫌われているようです。
アーラ以外はなにせ出したらゲームがほぼ決まるような攻撃力を持ってるしトールなんか攻撃力16体力12で体力8以下ユニットを除去出来る正真正銘のぶっ壊れカード。
しかしだ・・・・
公式戦ランク戦チャレカと、この堕天使カードを使ってる人でトップを取った人はいないのではないか。
ガチデッキが揃っているこれらのバトルでは6コス払って強カード2枚だけのドローでは間に合わないからだと思います。
つまり堕天使カードを使ってる人はそれなりのコストも払っているんだよ!!!
それなのに・・・・・・
このクソカードのせいで白には圧倒的不利に。
このカードどう考えても堕天使カードのメタで作られたとしか思えない。
一応コストを重くして言い訳できるようにしてはいるがこのカードの前にアクビというマナ加速カードを発売したばかり。
アクビ自体は発売前ナーフもあり発売後も大して強くないカード認定されていたので白使いから不満が出ていたようだし。
問題はそれらの一部ユーザーの不満をいちいち吸い上げていること!!!
カード販売に関しては事前に性能を発表しているのでその時点でのカードの強さは分かっているはず。にもかかわらず購入後強くないだの弱いだの不満を言う人達が一部にいるみたい。分かってて買ったんじゃないのか?
これは多分青でフロスピを出したことによりそれ以前に発売した青ゴールドの価値が跳ね上がってしまったことによるものだと思われます。
他の色使いも同じように美味しいおもいをしたい!!!
買ったカードの価値が上がるようにシナジーあるカードを出せと催促します。
別にそれ自体は健全だと思うけどプレイングや構築が上手くない人がその声をあげているんじゃないかと思うふしもあるわけで。
その結果が今の白1強の環境を生み出しているんじゃないかな。もはや悪循環!
白使いの重課金者が運営に近いところにいるのかは謎ですが運営が大天使フリッカをクリスペの宣伝にしたいと思っているような気はしますね。
白の天下は当分続くことになるでしょう。