誰の為のカード調整なのか。

来月のカード調整案が出たようです。

火焔術士の強化と騎士の誇りの弱体化。

火焔術士はクローディアとネリー・ローズを除去出来るようにする意図がありありですね。

騎士の誇りはブロンズでデッキを組んでる人にしてみればこの弱体化で白デッキを組むのを諦めてしまう人がでるんじゃないかな。

せっかくだしこの半年のパラメーター調整を見返してみよう。

1月

2月

3月

4月

5月

6月

7月

赤強化５回、

緑強化１回　弱体化１回

白強化１回　弱体化３回、

黒強化１回　弱体化１回

緑のアルベリッヒの妖精が一旦強化してからの弱体化。

しかもユーザー投票で両方可決。

このあたりに民主主義の難しさが出てますね。

全体で勝率５０％超えは青サイラス、緑アルベリッヒ、緑リユラ

白ジークフリート、黒リッチとなりました。

TOP30で見ると

青シーラ、青サイラス、緑アルベリッヒ、緑リユラ、白ジークフリート

課金組では赤と黒は不遇と言えるかな。

特に赤は5回も強化してこの結果ということにそろそろ原因がブロンズではないことに気付くべきでは。

それでいて前回発売のゴールド2枚の価値を下げるような調整とはね。

いやそれでゲームが面白くなるなら別にいいよ。

でも今回の調整も誰の声を拾ったのかが全然分からんの。

ブロンズ増やすべきとの声はユーザーから上がってるんじゃないのか。

カードをインフレさせたくない、カードを増やしたくない、ユーザーは増やしたい。

いや無理っしょ！！