読解力と分析力があれば、再考のビジネス参考書であるある“2019年業界地図”

うめ吉さんのこの記事を見て（正しくは目を通しただけ）、速攻購入した本。

うめ吉さんとこの記事との出会いに感謝★

がっちゃんです<(_ _)>

ぶっちゃけ！すべての人にとって良書かといわれると、そんなことはない。

試しに現在の職場のテーブルに1日置いておいたら、多くの人がペラペラっとめくっては5分程度読みふける。

さまざまな、業種の構造をこのようにわかりやすく書いてある。暇つぶしの読み物としても最高。

でも、ここから個々に必要な情報を読み解くのはおそらく大変難しい。

なぜなら、本当にここに乗っている情報を必要とするひとは、さらにこの情報の先の情報にこそ大きな価値があることを知っているからである。

つまり、この本を手にして真実の価値を得れるひとは、ここの書かれている情報を元に、個々のセンス・読解力・分析力をもって情報の深堀が出来る人だろう。

私が感じたこの本の価値とは

現在、一つの業種だけで完結するビジネスはないだろう。それはさまざまな業種がさまざまに作用しながら時代を生きているのだから当たり前である。その流れを業種毎に分類して、分かりやすく見えるかしてくれていることが素晴らしい。

この本を見て、未来を想像できる人と「お金のない未来」について語り合ってみたいものだ。

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