日本の文化「大和魂」本気をだしたらヤバイ民族

私は未来のプランナーの小川駕領です。私は日本人です。日本は素晴らしい国です。その素晴らしさを全世界に伝えることが私の使命です。

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今日、日本人の秘密です。「大和魂」を説明します。

世界中の民族の中で、本気になったとき、一番ヤバイ民族は日本人です。でも、安心してください。日本人が本気になるときは、重要なポイントがあります。

それは、「自分を大切にしてくれる誰かのために」というキーワードです。

どこでゆがめられたのかわかりません。「お国のために死ぬ」という言葉があります。この言葉がなぜ今に残るのかもわかりません。しかし、現代に残る戦時中の家族に宛てた遺書を見るかぎり、そのようなことは書いてありません。つまり、政府によってつくられたプロパガンダとなのです。

日本人は、国、政府、宗教のために自ら死を選ぶことなどありません。しかし、自分にとって大切な人を守るためなら、いつでも自分の命を投げ出すことができる民族なのです。

それを「武士道」という人もいます。しかし、それは古代から伝わる日本人の魂そのものなのです。それこそ、「大和魂」です。

日本人は、自ら進んで戦いを好む人はいません。しかし、「大切な人を守る」ためだとしたら、自分の命を投げ出してでも全力で戦います。それは、ビジネスでも生き方でも一緒です。

死を恐れない人間がどれほどの潜在パワーを引き出すのか想像がつきますか？銃を構えても向かってくるのですよ。ゆえに、日本人は「大切な誰かを守る」というスイッチが入った場合、世界でもっとも強固な民族となるのです。

そして、それがギルドとなったとき、利己主義を基本とする民族には絶対に負けません。例え、戦いで負けたとしても、魂まで負けることはありません。

「誰かのために」という自己犠牲をいとわない考え方こそ、日本民族の誇りである「大和魂」なのです。