本当にトーストがおいしくなるのか？

パン作りが趣味で日々パンを作っては食べている私に夫がこんなものを買ってくれました。

トーストスチーマーなるもの。

食パンの形をした陶器で、大きさは手のひらサイズです。

なんでも今これが大ブームで手に入らないんだとか。

これを水に浸し、トースターに食パンと一緒に入れて焼くだけで、美味しいトーストが焼けるという、数年前爆発的ヒットになったバルミューダのトースターのアナログ版な感じです^ ^

しかしこんなものでおいしくなるもんかね？？

口コミに惑わされて買ったのでは？？と疑う私を横目に夫がいそいそとトースターにこのスチーマーをセット。

そして賞味期限を2日超えたパスコの超熟を1枚、焼きはじめました。

3分ほど焼いて仲良く半分こ。

いざ実食！

あれ、、、？

不思議。

サクッとこ気味良い音を立てるトースト。

なのにそのあとの食感はもちっとしてる、、。

昨日食べた時はパサパサのトーストだったのに。

これは確かに食パンがおいしくなってる！

高価なトースターではあまり違いは感じられないかもしれませんが、我が家のような3000円程度で購入したトースターでは効果抜群！

お値段も1000円前後らしいので、試してみてはいかがでしょうか？

なお私はアファリエイトはやってませんのでご安心ください(笑)