麺には細麺、太麺、縮れ麺などがある。日式ラーメンであればこのあたりが主流であろう。
中華式ラーメンには趣の異なる麺がある。
それが刀削麺(とうしょうめん)である。この麺は麺を生成する過程で、伸ばして麺の形にするのではなく、刃物で削りだすことにより麺の形成を行う。
歯ごたえのある硬さに仕上がります。
関東であればなんと、多店舗展開している、揚州商人という名のラーメン屋さんで食せます。まだ、試したことがない方はぜひお試しください。
ふと、刀削麺を食した夜長に思い出し、文をしたためました。
昔住んでいたところでは、刀削麺はなかなか食せなかったので、揚州商人の多店舗展開はありがたい。