こんにちは。まだまだ暑い日が続きます。いかがお過ごしですか?
新開地湊さんがいろんなモバイル機器でALISの記事を書くというシリーズ記事を書いておられます。
とても面白くて、私もモバイルでブロガー生活!させてもらおうと思いました。といっても手掛けるのは文章ではなくて、絵です。
読んでいて思ったのです。
うちにもたくさんの電子機器が転がってます。特にスマートフォンやタブレットで絵を描くための電磁スタイラスやタッチペンをたくさん集めてきました。
うええ、恐ろしい無駄遣い。総額いくらだろう。。これも怪談かもしれない。
いまワコムの液晶タブレット、Cintiqのデモレーターなどを務めている有田満弘さんが、昔ある雑誌でモバ絵講座という連載をしておられました。
モバイル機器を使ってどこでもデジ絵を描くという講座です。それからモバイルでお絵描きすることを“モバ絵”というようになったそう。
どこでもデジ絵が描けるっていいな。
そんな“モバ絵”がやりたくて、あれこれと手を出してきた結果がこの写真。
普段はiPadPro+ApplePencilで描いていて、アプリはメカメカさんと同じくProcreateを使っています。
メカメカさんのProcreate講座
Procreateは筆圧がピーキーできれいに彩色しきるのは割と難しいかなとは思うのですが、とても描き心地よく多機能で素晴らしいアプリです。
いまこの組み合わせが自分にとっては最高の環境です。寝転んでデジ絵が描けるとても幸せ。どこでもデジ絵が描けるとても幸せ。
ALISの落書き投稿もすべてこの組み合わせで描いてます。アリティー企画もこんなふうに描いた描線を捻じ曲げて応募したものです。アリティー売れてたらいいな。。
ところで残された電子機器やスタイラスやタッチペン。
これ何かに使えないかな?
そうだ、新開地さんを見習って、自分は絵を描いたらいいんじゃないかな?
ということで、すみません、真似しちゃいますが手もとにあるいろんなモバイル機器で絵を描いていこうと思います!
最初は、電子手帳WG-N50を使ってみました。
WG-N50は手書きメモができるデジタルノートです。
ネットで探してみると、この手帳で絵描いてる方が割といます。漫画のラフやデザインノートに使ってらっしゃる方を見かけます。Twitterに流してる方もいますね。
残念なのは画面がとても見づらいということ。
バックライトもない薄暗い液晶で、視野角もかなり狭いです。
ただ、逆に良いところもあって、他の人からは何を描いているかまるで見えない覗き見防止シートみたいなものになってます。
どこでも人目を気にせず気楽にお絵描きできてとてもお気に入り。以前の機種から落書き帳に使ってました。
描いたものはコンピュータに取り込んで下書きとして使えます。
iPadProでも次のiOS13から直接画像の取り込みができるようになるかも?
絵を描く人にはおすすめです。ラフノートにガシガシ使えます。
いかがでしょうか?“モバ絵”でブロガー生活!
こんな感じで続けていけたらいいな。ゆるゆるシリーズ記事化できるよう、やっていきたいと思います。