ALISの初投稿のネタを色々と考えていましたが
ネタが被りそうな最近の話より、ちょっと前のネタをします。
2018年は新年早々コインチェックがハッキングされましたが
2014年にもMt.GOXという当時世界最大の取引所がハッキングされました。
今もハッキングされると「GOXされた」と言われるほど
伝説的なネタになっていますが
2014年当時の日本でもBitcoinやLitecoinなどの仮想通貨は
結構話題になっていました。
既にBitcoinのマイニングはASICに移行していました。
既にそんな時代ですから「BTCは掘っても利益出ない」とか
「ライトコインを掘った方が稼げる」など
の話題で盛り上がっていた時代です。
(今もあまり変わらないかもしれませんけど)
一方で「ライトコイン」は『詐欺コイン』という噂もありました。
Litecoin自体がBitcoinを「真似して作ったコイン」だからです。
BTC以外の通貨の大半はビットコインの真似から始まっていました。(今も?)
Dogecoinや国産のモナコインのような明らかなネタ通貨として
登場したコインもありますが、
意外と真面目な一面が逆に詐欺コインという疑惑を
生んでいた印象があります。
2014年がMt.GOXの事件があった年です。
よ~く見ると、ちょうど2014年前後は高騰しているのがわかります。
登場してすぐに高騰したことも詐欺コインだと
言われた要因の1つでした。
しかし今では立派な仮想通貨としての
地位を確立しています。
で、私ですか?
当然いっぱい持っていましたよ。
Scrypt専用ASICを個人輸入したこともあります。
はい。私もlitecoinはあまり信用していませんでした。。。
こんなにメジャーになるとは…。orz
他にも同様のネタはいくつかストックしておりますw
反響があればまた書きますので
今後もよろしくお願いします!!
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