高校生のころ、駅に向かっていたら女子高生とすれ違ったんです。
意外だなっておもったのは、隣に父親がいたこと。
そして、顔が似てなかったんです。
「じゃ、ホテルいこっか♪」女の子の方がそういって父親に腕を組んで抱きついていました。わざわざ駅前まで迎えに!?義理の高校生の娘が。
血のつながらない父娘が仲むつまじく歩く姿に感動しました。
きっと出張帰りのお父さんを出迎えに来て、
ホテルの美味しいレストランで談笑。
家に帰るんだろうなあ。
すごく感動した思い出です。
周りに話してもあまりわかってもらえず。
友人「それって円○」
ちがう。