今回は黒歴史シリーズ第2弾をやっていきたいんですが、
まぁこれからも大体絡んでくる恐喝クソ野郎に関係する話なんですが、
今回の話は前回の1口馬主シルク強制退会事件と同時期の話になるんですが、
この恐喝クソ野郎にずっと脅されていたんですね私。
まぁ簡単に一例でいうと「知り合いのヤクザが会社や家に乗り込んでくる」ってのが
大体の殺し文句だったんですよね。
まぁ消えた小切手や、財布とか本来私の責任じゃないのに、責任を擦り付けられて
ハメられていったんですが、
今回の話は「レンタルDVD延滞事件」の話なんですね。
ある日私は恐喝クソ野郎にこう言われて「ヤクザの先輩に言われてAVを借りてこいっていわれました」と電話で伝えられたんですよね。
これもう私関係ないじゃないですか?それなのにそいつはその怖い先輩に電話を交代して俺に例の脅しをかけてくるわけですよ。
なんで関係ないじゃんと思いながら
お金もないのに私が【私のpontaカード】で【私の実費】で借りに言ったんですよね。ジャンルも指定されて。
なかなかAVを借りるという行為は恥ずかしいもんなんですよね。
そして恐喝クソ野郎の家のポストに投函して「必ず1週間以内で返せよ!!」と念を押しました。そして1週間後、念のため電話で返却の確認いれたんですが、
この恐喝クソ野郎は返却しなくて延滞金を払う羽目になったんですね。
もちろん私の実費で。
話はここで終われば少し私が損しただけのお話なんですが、実はまだ話には続きがありまして、
同じことがもう一回あったんですよ。
そして当然の如く【私のカード】で【私の実費】で借りに行かされた訳なんですね。
ここで私は絶対に今回は期限内に返せと言ったんですが、
1週間後予想もしない事態が起きました。
恐喝クソ野郎から「ヤクザの先輩にDVDを割られました」という事実だけ告げて
逃げました。もちろん弁償などせず。
これには私も頭を悩めました。正直この時期1000円すらまともに工面できる状況で
なかったし、もうあまりにも腹が立って私はGEOからの請求から逃げ続けたんですね
まぁこれがいけなかった。
ある程度時間がながれたら1通のハガキが来たんですよ。
〇〇法律事務所。内容を確認したら延滞金がたしか6万円ぐらいの請求額がきたんですよ。それで慌てて事情を説明したんですが、当然【私のカード】で借りている以上
私が責任をもつことになるんですよね。
まぁ当たり前といえば当たり前なんですが、私は恐喝クソ野郎に抗議しました
「オメェのせいでこれだけ請求されてんだぞ!はやく金用意しろ!もともと前回の金も俺が払ってんだぞ!どうしてくれるんだ!」
それに対して恐喝クソ野郎は
「いいんですかそんなこと言って俺が裏切ったらすぐに会社に乗り込みますよ?」
というおよそ人間とは思えない鬼畜な所業で俺を簡単に裏切る発言で結局私は
この問題に立ち向かう羽目になりました。
この事態になった時点で社会人としては相当アウトなんですが、
当時の俺としては6万円という大金はおいそれと用意できる額ではありませんでした。
そこで考えた作戦は「とにかく引き延ばす、無視するでした」
というか今日食べるメシすら困っている状況でたとえ分割としても交渉出来ない状態でした。
そして定期的に弁護士事務所から督促状が届くようになりました
何回かしたら督促状の色が黄色になりそしてまた何回か督促状が届くころには
赤いハガキになっていました。その内容をみると最終通告という文字が書いてあり、
これ以上は粘れないなと覚悟を決めて弁護士事務所に電話をかけたんですね。
まぁこの時無理やりこちらの主張をごり押しして月1000円だけ入金して60ケ月
5年かけて払い続けるように押し切ったんですね。
まぁ結局恐喝クソ野郎からは1円も弁済されず、私が払い続けてここでも
無駄なお金を払い続けるハメになったんですね。
まぁなんだかんだ大万馬券当てて一気に返済したんですけどね。