やあ遊戯王は闇のゲーム世代のジョシちゃんだよ!
今回は最近ハマってるブロックチェーンTCG(トレーディングカードゲーム)「ZombieBattleground」の紹介をしようかと思って、ネタで100パック(500枚)も購入したんだけど、気づいたら有料記事ができていたので100パックの結果のみ有料にしてみたよ(^ν^)基本的な説明は無料なんでぜひ読んでいってね!今ならキャンペーンもやってるので遊んだら無料でカードパックももらえるよ!!
Zombie Battlegroundは暗号資産プロジェクト「Loom Network」が開発しているブロックチェーンを使用したトレーディングカードゲームです。Loom NetworkはEtheriumのスケーラビリティ問題をPlasmaの技術を用いサイドチェーンを使って解決しようとしており、まずはゲームが最初にブロックチェーンが一般に普及するブームを作ると考え力を入れています。例えば日本のクリプト関係者に現在話題の「My Crypto Heroes」にもLoom Networkの開発したLoom SDKが使用されています。そのLoom Networkチームが開発しているDAPPSゲームがZombie Battlegroundです。Loomに関しては下の記事にだいたいまとめています!
Zombie BattleGroundの特徴としては(多くのDAPPSゲームがそうですが)保有カードはERC721トークンとして保存されているので、完全に自分のものとなりマーケットプレイスで売買可能です。またブロックチェーンのことをよく知らずMetamaskなどインストールしてなくてもプレイできます。ただし売買には現在Metamaskや、ETHやBNBなどの暗号資産が必要です。
Zombie Battlegroundは現在iOS、Android、MacやPCでプレイ可能です。まだ随時アップデートしてるような感じでバグなどもけっこう多いですが無料でプレイ可能です。
ダウンロードはこちら↓。日本語も設定できます!
Zombite Battlegroundは「マジック・ザ・ギャザリング」や「遊戯王」のようなトレーディングカードゲーム(TCG)です。カードは購入可能で、カードを集めて自分のデッキを構築し、相手を倒すことでもカードを手に入れることができます(2019年4月現在未導入)。
ゲームをインストールするとまずはチュートリアルで説明してくれますが、現在英語しかないこともあり若干わかりづらいです(>人<;)チュートリアルを終えると上記のような画面になります。まずはデッキを作成しましょう!MY DECKSを選んでください。
カードはToxioc(毒)、Life(生命)、Fire(火)、Water(水)、Earth(土)、Air(風)の6種類のエレメントに分かれています。
火 > 毒 > 生命 > 土 > 空気 > 水 > 火
というように属性ごとにひとつ弱点属性があり、その弱点属性のカードは使用することができません。(例えば火属性なら水属性のカードは使えないなど。)初期はデフォルトで毒、岩、火のデッキが組み上げられていますので、まずはSoloでバトルしてゲームッシステムに慣れましょう。
ここではNEW DECKの組み方を説明します。6つのエレメントからどれか一つヒーローを選んでください。
ゲーム中でヒーローが倒されると負けになります。ヒーローは固有のスキルを持っており、ゲーム中に条件を満たすことで使用することができます。例えばWaterヒーローであれば敵デッキを凍らせて動きを止めたり、土属性なら壁を作って防御を回復したり。いくつかあるスキルから2つを選んで戦うことになります。初期はスキルは使えません。対人戦をこなすとレベルが上がりスキルが解放されます。
ヒーローを選ぶとそのヒーローの苦手属性以外から30枚のカードを選んでデッキを構築します。現在はまだ自分の保有カードを反映できないため全176種から選ぶ形になります。カードをクリックすると詳しい説明がでます。
左上が属性、右上がカードを出す際のコスト、左下が攻撃力、右下が防御力、真ん中の一番下がカードのタイプ(Walker、Feral、Heavy)になります。防御力が0になるとカードはゲームから退場となります。またカードには簡単な説明がかかれています。例えばこのFeral(凶暴)ですと、カードを場に出したらすぐに攻撃可能です。カードごとに固有スキルを持っていますので、把握して自分の最強デッキを作り上げましょう!デッキを組み上げたらバトルです!
Zombie Battlegroundテスト版の全カード解説です。デッキを組む参考にしてください。
バトルは先行・後攻のターン制で行われます。まず3枚のカードが配られ、自分のターンがくるごとにカードがデッキから1枚引かれ、Gooボトルが1つずつ溜まっていきます。例えば1ターン目だとカード右上のコスト1のカードしか出せません。ターンごとにGooボトルが溜まっていき、より高コストのカードが出せるようになるというわけです。
カードを場に出してもそのターンは基本的に攻撃できません。次のターンからドラッグ&ドロップで攻撃できます。例えば攻撃力1のカードで防御力1の敵を攻撃すると撃破できます。逆に防御力2の場合は相手の防御力を1減らし、こちらが撃破されるといった感じです。スキルも多彩ですし、この辺はやりながら覚えていく感じですね。
AIRのヒーローでデッキを組んで初対人バトルしてみました。よかったら参考にどうぞ!
ちなみに私のIDはZombie Slayer3485みたいです。もし遭遇したらよろしく!いずれ時間があるときにでもカード紹介とかもやってみたいと思っています。
あ!ちなみにゲーム自体は面白いですが、バグがめちゃくちゃ多くて強制終了させられたりするのでご注意!対戦相手が無反応だったら多分バグで落ちてるよ笑
私は昨年Loom Networkついて調べたときに初期バッカーに登録はしていたものの、あまりやっておらず、今年に入ってからアプリもできていたのでちょこちょこ再開し始めました。現在Zombie Battlegroundはキャンペーンを実施しており、カードパックをもらえるチャンスがあるので紹介いたします。
アプリ内でログインしているアカウントはPvP対戦を5回するごとに、買っても負けても無料パックを2つ、一週間に10パックまで獲得できます。毎週、各アカウントでプレイされた前週の対戦数を計算し、獲得分のパックをアカウントへ付与するそうですので、ログインを忘れないように気をつけてください。
マーケットプレイスにてカード3枚を(ユニークユーザー間で)売買する度に、無料パック1つ、一週間に5パックまで獲得できます。ただし注意点として現在のカードの効果は、まだテスト中につき変更となる可能性があります。
ちなみに現在5パックが💲9.95(=0.0663ETH)となっていますので、1パック0.01326ETH。マーケットプレイスはまだはじまったばかりで相場もよくわからないので普通に買ったほうがお得かもしれません(笑)
Zombie BattlegroundではLoom Plasma Chainの支払い方法にBNBが追加されたことを記念して、期間限定でBinanceとのコラボカードも販売されています。カードはBinance版背面デザインがされており、BNBまたはETHで購入可能。また開封したカードが同じ色(エレメント)だった場合、枚数に応じてBNBが獲得できます。3枚同じ色だった場合は0.1BNB、4枚同じ色だった場合は0.5BNB、5枚同じ色だった場合は30BNBです!
コラボの詳細はこちら
さらにCZ風の人物が描かれた限定カードFunds are SAFEも当たるかも!?
Discordによるとこのカードは1,000カード(200パック)に1枚の割合で入っているそうです。またコラボ期間は賞金BNBが無くなり次第終了とのこと。記事を執筆している現在、はじまって1ヶ月くらいなので欲しい人は早めにチャレンジ!
ちなみに100パック購入前にすでに10パック購入しており、LIMITEDというなんかキラキラ光るカードが1枚と、0.2BNBが当たっています!トータル1時間くらいあってめっちゃ長いので2つに分けています。
とりあえず長いので結果だけ先にお伝えしますね!!もし買おうかなって迷ってる人は雰囲気を感じてください(^ν^)
個人的にはゲームも面白いのでカードを増やせたし、十分元はとれたなかと思います。もらったFund are SAFEカードは現在マーケットプレイスで1.74ETH〜100ETHで売られています。売れるのかどうかは不明。そもそもこのコラボが終わらないと何枚発行されたかもわからず価値が見えませんが持っとくといいことはありそうですね。他のカードに関しても価値があるのかないのかわかるのはまだ先になりそうです!ちなみにカードですが現在のテスト版と内容変わってるのけっこうあります。コストとか。
TCGやるのはじめての私がけっこうハマってるので、ぜひみなさんもお試しでやってみてください!