NFT Warsの正式リリースまで1週間切りましたね。
既にカードのアクティベートやデッキ編成は可能となっていますが、まだ初期段階ということもあって使い勝手が良いUIとは言い難いです。
1枚ずつアクティベートが必要(演出スキップ不可)という点に関しては、よくユーザーから不満の声が上がっているので運営も課題として認識していると思います。
今回はそれとは別で、実際にデッキを組もうと思った際の話。
について。
カードが2桁枚ならギリ把握できるが、3桁超えるともうキツい。
NFT Warsの主要ターゲットであろうクリスペユーザーは10人に1人の割合で100枚以上のNFTを持っている。なんなら4桁超えてるユーザーもいる。
まぁいいのよ。
サービスの初期段階なんてこれでいい。
運営は安定したバトル環境やエコシステムの開発に注力してもろて。
細かい使い勝手はユーザーが勝手に解決する。DAOってそういうもんだろ?(諸説有
ということでタイトルの件。
アクティベートしたカードの一覧をCSVでコピペするブックマークレットを作りました。
[追記] 6/19 15:30
前のは動かなかったので書式を変えて貼り直しました。
コードブロックにコードを貼ったのに ">" が勝手に ">"(HTML用の実体参照値)へ変換されるというバグを踏みました🥺
[追記] 6/19 17:30
「能力が召喚時か死亡時かを判別したい」という声があったので、出力されるCSVにtiming列を追加しました。
javascript:!function(){let t=window.localStorage.getItem("token"),i=`https://${new URL(window.location.href).hostname}/api/auth/card/my-cards`;fetch(i,{headers:{Authorization:"Bearer "+t}}).then((t=>{if(!t.ok)throw new Error(t.statusText);if(!navigator.clipboard)throw new Error("Unsupported Browser");t.json().then((t=>{let i=t.cards,a=["name","civilization","cost","attack","health","static_ability","ability","timing","image_url"].join(","),e=i.map((({name:t,civilization:i,cost:a,attack:e,health:o,static_ability:r,triggered_ability:n,image_url:c})=>[t.replace(",",""),i,a||0,e||0,o||0,r||"",...n?[n.description_jp,n.trigger_timing]:["",""],c].join(","))),o=[a].concat(e).join("\n");navigator.clipboard.writeText(o).then((()=>alert("CSVをクリップボードにコピーしました")))}))})).catch((t=>console.log("失敗しました",t)))}();void(0);
※ ブックマークレットとは、ブラウザのブックマークに簡易的なプログラムを保存して実行できる仕組みのことです
上記コードをブックマークのURL欄に入れて保存。
NFT Warsにログイン。
NFT Warsを開いた状態で、手順①で作成したブックマークをクリック。
下記のメッセージが出たらコピー完了です。
あとはスプレッドシートやExcelに貼り付ければソートや絞り込みが可能な一覧になります。やったね。
名前が英語なのでパッと見で分かりづらいと思ったら、IMAGE関数等を駆使して視認性を確保できます。
よきWarsライフを。