ネットワークは私たちに多くの恩恵をもたらし、今も我々の知らない所でテクノロジーは進化しています。その中で、SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)主にLINEやFacebook、最近はInstagramでもビジネス勧誘された経験のある方も多いのではないでしょうか。
そこで今回はネットワークビジネスの脅威と題してリスクなどをご紹介していこうと思います。ネットワークビジネスを始めるに当たり、この「キャッシュフロー・クワドラント」から話を始める人は多いです。
基本的に日本社会はアルバイトや会社員が多いので従業員=Employeeの割合が高いです。しかし、このままではいつまで経っても労働所得をもらう側であり時間:労働が1:1もしくは1:0.5といったようにあるため、割に合いません。だから、右上の実業家=Business ownerから学んで一緒に進歩していきましょうというのが常套句です。
ネットワークビジネスは主に4つのジャンルに分けられます。
①アフェリエイト
②投資型
③ネットショップ
④転売・せどり
世の中に出回っているネットワークビジネスとは、①アフェリエイトとMLM(マルチレベルマーケティング」=「多階層販売方法」=「マルチ商法」)を一緒にするのが前提です。
MLMの優位性とは。。
①組織の拡散力
②代理店との利害一致
③権利の低コスト
その一方でMLMのリスクとは。。
①紹介ができない→成績にノルマがあることが多く、落とし穴も多い
②連鎖が起きにくい→2ラインまでなど育成に上限がある場合は無限地獄
③労働収入型→収益が低い方に設定されている場合が多い
こうしたリスクを理解したうえでビジネスに参画しましょう。他にも細かな設定があったりと罠はたくさん潜んでいます。
*あくまで個人的な意見です。投資判断は自己責任でお願い致します。
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