リップルが来る！？

今回は仮想通貨「リップル」の今後について考察していこうと思います。

まず、リップル（Ripple）を知らない人のために簡単に解説します。

リップルとはビットコイン（Bitcoin）と同じ仮想通貨になります。　

XRP（リップルの通貨単位）というリップルのネットワーク上の通貨を使って色々な通貨と取り引きができるシステムであり、単純な通貨以上の機能を持っています。リップルは主にアルトコインという分類に分けられる仮想通貨です。

またリップルはグーグル（Google）が出資したとして有名な通貨です。

現在、市場に出回る仮想通貨は１０００種類以上と言われています。その中でもリップルは時価総額ランキングで常に上位に位置しています。つまり、世界中で取引されている仮想通貨です。

リップルが日本で大きく注目されるきっかけとなったのは、東京三菱UFJ銀行がリップルを使ったネットワーク利用を表明した２０１７年３月からです。

リップルは2004年にカナダの Ryan Fuggerという開発元で誕生しました。

巷ではXRPはビットコインが行っていることを超える可能性があります。市場の価値そして取引スピード処理。これらは既存のビットコインやイーサリアムを大きく上回っています。他の仮想通貨も含めて現在取引量の上限を増やそうとしていますが、XRPはこれらの中で未だ一番取引処理が早くなっています。つまり最も高価的で最も取引処理が大きいのがXRPであり、優れた支払いシステムとしてふさわしいと言えます。などと言われています。

リップルの発行上限は９９９億XRPに決められており、ビットコインよりも多い設定となっています。

2018/11/1の市場では前日比3.8％以上の上昇を見せ、50円を超えてきました。恐らく、年末にかけてさらに上昇していくことでしょう。SBIホールディングスの北尾会長や秒速で億を稼ぐ男とされる与沢さんも1億円投資しており、注目度が高いのは言うまでもありません。

コインチェックの一部再開を受けて、買いが集中したとも見れますが市場における注目度は間違いなくダントツです。

気になった方は少しだけ買ってみるのも悪くないですよ。。

※これはあくまで個人の意見になります。

投資の判断はあくまで自己責任でお願い致します。

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