カクテルのおはなし④

マタドールの件は滑り倒してすみませんでした。

早速、カクテルの紹介をするね！

今回はこれ！

雪国です！

おっと…

IKZOは別物でしたね。

ウォッカベースのカクテルやで！

ウォッカ                        40

ホワイトキュラソー      10

ライムジュース              10

ミントチェリー

グラニュー糖

材料をシェークし、グラニュー糖でスノースタイルにしたカクテルグラスに注ぎ、ミントチェリーを沈めて完成。

カクテル言葉ってのもあるから今回から書いていこう。

カクテル言葉は…

【恋を占う】

ふーん。素敵じゃん。

ちなみにこのカクテルは名前のとおり、日本生まれです。

山形県酒田市でバー・喫茶店ケルン（Kern）を経営している井山計一氏が考案し、1959年に発表した。

先生今日もありがとうやで。

サントリーのカクテルコンペで入賞したこの作品。世間一般的に見ても人気のカクテルでご存知の方も多いはず。

このカクテルは見た目のとおり、冬の白さと切なさを綺麗にイメージさせ、目の前に雪景色が広がる気持ちにさせます。

レシピの分量を少し変え、チェリーやスノースタイル無しだとカミカゼになりますね。

もちろんグラスは変わります。

これから夏を迎えますが敢えてこのカクテルを飲み、心も体も雪景色に沈むのも悪くないですね。

飲み口はスッキリなんですが砂糖の優しい甘み

がライムの酸味を優しく包み込み、ミントチェリーが爽快感を与えます。

是非、お試しあれ！

今回はおふざけ抜きよ！

おわり！