はい、前回の【紗衣】がALISラジオで紹介されたみたいで驚愕しているインド人です!
今回は、オーソドックスに戻るよ!
カクテル言葉は【純心】つまりピュア。
気を取り直して…
ジンベースのカクテルですが昔はジンではなくペパーミントリキュールを使ってたんですよねこれ。
レシピ参るぞ!
ジン 30
ホワイトキュラソー 15
レモンジュース 15
こちらをシェークしてカクテルグラスへドボドボ流し込んで完成だぜ!
ちなみにこのホワイト・レディ、ベースを変えるだけで別のカクテルに早変わりなんだよ!
ウォッカ→バラライカ
ラム→XYZ
ブランデー→サイドカー
テキーラ→マルガリータ(要スノースタイル)
これ、先輩から分量について【ゴールデン】やから!って言われてました。
30、15、15確かに分量として覚えやすいし組み合わせ間違えなければ基本美味いカクテルに出会えます。
ちなみにカクテル名は定かではありませんが今回のレシピをホワイトキュラソーからパンペルムーゼ(グレープフルーツ)に変えるとまた美味!
この子本当に優秀です。
さてさて、今回は順番が前後しましたがカクテルの由来に参りましょう。
作った人も諸説あり、名前の由来も諸説あるので困りものなのですけど…
ちなみに作ったと言われる人は2人いて、2人とも名前が…
グリフィンドールに5万点!!!
名前の由来行きましょ…
白い貴婦人。
ピッタリですね。
味はジンに混ざり合ったジュニパーベリーの香りが鼻腔を突き抜け、ホワイトキュラソーの香り高いオレンジと、レモンの酸味と爽やかさが喉を滑り落ちる感じで美味であります!
さぁ、今夜は白い貴婦人を抱くくらいの意気込みでホワイト・レディを飲んでみてはいかがでしょう?
おわり!