UXデザイン?UIとか、なんか、そう言うやつ?
ではまず、
"ユーザーエクスペリエンス。製品やサービスを利用して通じて得られる体験の総称。"
的なことが、ググったらのってます。
ググって分かる情報は、もう、いいでしょ。
授業でディスカッションしたことで、僕たちのグループが得た定義は、どこでググっても、
(独自性を誇張していクゥ)
"抽象的なまま"で人間の欲望の中に存在している、未だかつてない新しい体験。
です。
"抽象的なまま"
これは、"どんな乗り物が欲しい?"か聞いたときに、ユーザーは、
と言ってしまうからな。
なんか、こう、速くて、乗りごごちも良くて、いい感じの、なんやろ、こう、...
的なやつです。
さらに、
"人間の欲望の中に存在している"
については、
何気なく嫌やけど、まあ我慢してる。
ってやつです。
「列ならんでる間、何かしときたい。まあ、我慢できるけど。」
ってやっつ!
そんな時、スタバでは、メニューを渡してもらって、並んでる間に選ぶことができる。
そうすることで、レジの時に長考するストレスもなく、お店も回転率を上げられる。
まさに、企業努力。
”未だかつてない新しい体験”
むずいよな。いうのは簡単やけど。
んじゃあ、
"未だかつて合った体験"
だと、
そうです。
独自性がありません。
じゃあ全く新しいことせなあかんの??
ちゃうねん。それが。
簡単にいうと、
ちょっと変えたら独自性。UXデザイン。未だかつてない新しい体験やん。ええやん。
そして、
ゴールを作って、そこに導いていくための設計。
つまり、
"抽象的なまま"で人間の欲望の中に存在している、未だかつてない新しい体験をする、というゴールに導いていくための設計。
が
これをやるのが
ではないでしょうか?
こういう空間じゃない?こういう商品じゃない?こういうUIじゃない?こういう体験じゃない?と、的確につける人です。
では本題の天王寺へ。
入り口。
新しくできたところなんですけど、
僕、最初、これ見て、下に"ファッションブランド"でも並んでるのかと思いました。
まさかの、
フードコートといえば、あの人のごったがいした、席取らなきゃー家族ずれー学生ー
じゃないですか。
別のエスカレーターの入り口は、こういうネオンがあるし。
何よりも、ここにきた女子高生が、
「うわーめっちゃおしゃれー」
って言いながら入ってきててん。
もう結果出てますやん。
ゴンチャ(タピオカ)もクソ並んでたわ。
では、UXデザインについて、考えてみましょう。
例えて言うと、
"スタバの抹茶"を吉野家で出されても、あの料金は高く感じる。
逆に"スタバで牛丼"が出たら、少し高くても払ってしまう。
さらに言えば、
スタバに行くには敷居が高い人もいるが、
吉野家であれば、ラフに寄ることができる。
結局はペルソナが重要で、大衆のニーズが、デザインされたUXを求める傾向にある。
だからこそ、UXデザインの重要性が問われている。
僕はいつも言っているが、大事なのは、
会社の経営を、自分の経営に例えられるように、
"UXデザインは、自分にも試すことができる。"
そう、
そして、そこで選んだ私のUXデザインは、
だ。
正直、全然できていない。
やってはいるものの、足りない。
他のALISユーザーの記事を見てても、
背景色に合ったヘッダーや、見ただけでその人と分かるアイコン(ブランディング)、画像の挿入の仕方、飽きない文章作り、
これは読み手であるALISユーザーの体験をデザインしているのだ。
どうしたら読み手に満足してもらえるか。価値を提供できるか。
常に考え続けていく。
プチ知識
日本のCカップは、海外ではBカップ。
ここまで読んでくれたあなただけに、
TODAY IS A GOOD DAY FOR YOU...