とんかつ新宿さぼてんのカツカレー

新宿さぼてんの熟成三元豚カツカレー

京王線新宿駅近くのさぼてんへ。
今日はカツカレーを注文しました。

メニューにある熟成三元豚ロースカツです。

このゴマをすってとんかつにかけます。
すりこぎ棒の「木の枝」感がいいですね。

カツカレーが到着。みそ汁も付いてるんですね。
食べてみると、思ったより辛いです。
松屋のカレーほどではないけれども、割と辛い。
とはいってもとんかつの肉の甘みがあるせいで中和されてます。
それを計算づくでカレールーを辛めにしたのかな、なんて思ったり。

ソースはいろいろあるので、ちょっとずつカツにかけて味の違いを楽しむのもいいですね。

ごちそうさまでした。ここは改札も近いので便利な場所にありますね。

十勝ゆうたくの贅沢豚丼

新宿サブナードにある、北海道十勝ゆうたくへ。豚丼の店です。
 

メニューにある贅沢豚丼を注文。

肉のボリューム感がありますね。
味も濃厚で美味しい。そしてタレがしみ込んだご飯もまた美味しい。
肉はというと、豚ロース、豚カルビの両方が乗っていて、その2つの味を楽しめるものとなっています。そして肉は十勝産です。
そしてその肉は低温熟成、網焼きを行ったものを使っています。

十勝の名物が豚丼らしいんですが、それを知ったのは東京に引っ越してからです。
最近になって町おこし的にそうなったのか、単に僕が知らなかっただけなのかは不明。
そのうち十勝に行って豚丼を食べるのもいいですね。
考えてみると北海道は、もちろんジンギスカンが有名ですが、豚肉にもこだわってるんではないかな、と思うんですよね。
牛肉はあまり食べる文化が無い印象。自分の周りだけかはわからないですが。
北海道（といっても北海道全部、というわけではないかもですが）では、豚の串焼きをなぜか「焼き鳥」と呼ぶ謎の風習があります。
周囲の人間に聞いても理由を知っている者はおらず、という具合。
函館にもハセガワストアーというお店では豚を使った「焼き鳥」が名物となっております。函館にも謎の風習があるんですね。

-----　著　書　の　紹　介　------

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