2023/11/09~2023/11/12まで長崎へ行っていました。その時の記録。
羽田空港から長崎空港へ。空港から長崎市内までタクシーだと1万と、結構しそうなのでバスで移動します。
で、長崎駅前に到着。
「長崎といえばトルコライスだよな」とトルコライスがあるカフェに向かいました。
昭和レトロ喫茶店、と言った雰囲気。
トルコライスと紅茶のセットをオーダー。揚げ物はトンカツ、魚フライ、コロッケなどから選択可。魚を選択。
あとで知ったけど、トンカツが標準っぽいですね。
店内も外観もレトロな雰囲気だな、という印象。
料理ができたので食べる。なかなかのボリューム。
紅茶も飲み終わったので、店を出ます。
その後ホテルにチェックイン。
出島ワーフというとこがあるそうなので、その辺まで歩いてみます。
「海の向こう」というか対岸に明かりが見える。そこには山があるみたいで、その頂上にテレビ塔のようなものが光ってて、なんか不思議な光景。
その頂上は展望スポットらしいです。
長崎港という居酒屋で、ビールを飲みつつ、サザエの活造りを注文。活きが良いからなのか、なかなか美味い。
そして店を出て、そのままホテルへ、来た道をなぞるように歩きます。
朝8時くらいに起床。
あいにくの雨。旅行に行くと雨ふるから、今回もかなと思ったらやはり雨。
最近見たオカルトなお話で、雨男は龍神に好かれているそうな。「まあ、ものは言いようだよなあ」なんて思います。
原爆資料館へ出発。
路面電車を使ってみたかったので、それに乗り現地まで。
原爆資料館を見て、爆心地の場所を経由して、平和公園へ。修学旅行生も多い。
そこで平和の像を見ました。
そこから浦上天主堂へ。
ローマ法皇が座ったという椅子もありました。
タクシーを拾い、グラバー園へ。
タクシー運転手と世間話をしてるうちにグラバー園に着いた。
「こっちがグラバー園で、こっちが大浦天主堂です」って運転手に教えてもらう。
そしてその両者の入り口付近で降車。
なんだか京都の嵐山みたいな「修学旅行用お土産ショップモール」みたいな雰囲気の場所であることに気づきます。
てことでまずは、グラバー園へ。
階段が長そうだか隣にエスカレーターがあります。エスカレーターっていうか、動く坂道。雨のせいかよく滑るので注意。
終点に着いたら、池とか白い洋館がありました。
ガチャガチャで鯉の餌とおみくじのセットがあるので購入。餌を与えるとすごい食いつきよう。
見ていた中学生グループも鯉に餌を与えたくなったのか、ガチャに群がっていました。
洋館に入る。「これがグラバー邸か」って思ったけど、後でそれは違うと気づくことになります。
とりあえずこの洋館からは、港が一望できて眺めが良い。山に霧がかかってるが、それはそれで良い感じでもあります。
そのまま進むと、グラバー以外の関係者の邸宅も見学できた。リンガーさんという人の邸宅もあった。リンガーハットってここから来てるそうです。
あとバンザイサイダーというサイダーを売り出して、それが人気が出た話も書いてあります。
回収用のビンで販売したが、当時の人にとってガラス瓶が珍しいから家に置く人が多かったとか。
途中、そのバンザイサイダーが売ってる店があったが、野外のカフェで、まだ雨が降って座れる状態じゃないので買うのは辞めておいた。
調べると通販で売ってるそうです。
そしてグラバー邸宅に到着。人が多い……。
どう撮影しても人が映り込む。修学旅行生、社内旅行みたいな団体、外国人、といろいろ。
庭にはいろんな植物がある。
植木鉢代わりに、巨大な貝殻を使ってるのが多い。
そして出口へ。
まだ雨は止んでない模様。
雨降ってなかったら、もっと人が多かったかも、って思います。
その後大浦天主堂も見ました。
土産屋兼食堂のような店があり、そこに入ってちゃんぽん麺を食べました。客は自分以外、家族連れ一組だけ。
ちゃんぽんは海老がデカくて、あと唐揚げが入ってます。
傘を指しながらスマホの地図を見るのはなかなか大変。
近くの観光名所として、孔子廟があるらしいので、歩いて移動します。
ここはあまり人がいない。
孔子の弟子なのか、そういった人物の像がいっぱいある。中華風の絵馬も吊るしてあった。さらに奥に行くと博物館になっている。
皿や壺、あと皇帝の衣装、(レプリカであろう)も展示してます。
「そう言えば眼鏡橋を見るんだった」と思い出し、路面電車で直通で行けるそうなので孔子廟近くの路面電車駅から乗ります。
眼鏡橋駅に到着。眼鏡橋はこちら、といった案内があるので従います。
アーチ状の橋が見えたが、眼鏡橋ではない様子。
上流に進むと、アーチ2つの橋が見えた。水面に、二つのアーチが映って、本当に眼鏡のよう。写真を撮影してると、いいタイミングでアオサギが飛んできて、その前の石に止まってました。
ということで、いろんな角度から眼鏡橋を撮影しました。
やはり写真スポットなのか、着物で橋の上で撮影してる人もいたようです。
近くに茶碗蒸しの吉宗(よしむねではなく、よっそう)という店があるので行ってみます。
店に入ると、店員さんが手を叩いて、すごいもてなしよう。老舗の料亭といった感じ。
椅子席、座敷を選べるので、椅子席にします。
結構な客入り。
一人前の茶碗蒸し、鶏そぼろ丼をオーダー。そぼろ丼は「でんぶ」が入っていて、魚のいい香りがしました。
お会計しようと2階から一階へ降りると、待ってる人たちが多い。やはり人気なんでしょう。
店を出て、駅方面に歩きます。
マップに従って歩いてると、すごい坂道に出くわす街。
実家があった小樽のようである。「なぜ小樽はこんな坂道が多いんだ」って昔愚痴ってたのを思い出しました
駅に着いて土産コーナーが無いか探す。飲食店街があり、地酒を飲める店があり、入ります。
ヒラマサの藁焼きと長崎の地酒をオーダー。
地酒は酸味、甘み、のバランスいい感じ。ヒラマサは藁焼きにしたせいか、旨味が凝縮しています。
その後お土産コーナーでどんなお土産があるかチェック。
ホテルで食べる用の豚角煮まんじゅうを購入。
ホテルに戻り、角煮まんを部屋の電子レンジで温める。熱くなりすぎたので、少し待ってから食べました。
角煮も旨味があるが、生地ももっちりして美味い味です。
長崎3日目に続きます。
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