末広町の炭火かば焼ぶた金へ。
画像の黒板に書いてる通り、豚丼のお店です。
今回は蒲焼豚ロース丼を注文。
「赤身、脂身のバランスがよい」とメニューにあるとおり、バランスのいい美味しさ。
もっと脂がのった部位を希望の場合は「蒲焼き豚バラ丼」がいいようです。
豚肉は「ハーブ三元豚」という銘柄を使用しているそう。
三元豚は「さんげんぶた」と読むと思っていたんですが、「さんげんとん」が正しいようですね。
三元って何かというと、3つの品種を掛け合わせた、という意味だそうです。
同じ理屈で、4つの品種を掛け合わせた四元豚というのも存在します。
と、話はそれましたが、かば焼きとあるようにウナギのかば焼きのような炭焼き、タレを使用していて、豚肉との相性がいいのがわかります。
メニューには豚ひつまぶしもあり、そちらも美味しそうですね。
名古屋で以前、豚ひつまぶしを食べたのを思い出します。
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南新宿の田一(でんいち)へ。ここはすっぽんのお店。
「すっぽん革命コース」というのを頼みました。
佐賀はがくれすっぽんという銘柄のすっぽんを使用しているそうです。
養殖場は水にもこだわり、敷地の除草でさえも除草剤を使わずヤギに食べてもらうとか。参考
すっぽんの唐揚げ。甲羅についている肉を食べます。
フカヒレのスープ。すっぽんが中に入ってます。
肝刺しサラダ仕立。丸いのはすっぽんの卵です。イクラを大きくして濃厚にしたような珍味。
すっぽん鍋。
ほたるいかもありました。
おじやです。いい出汁の味ですね。
最中アイス。
というわけで、すっぽんを活用した料理いろいろ楽しむことができました。
アムリタ食堂
吉祥寺のアムリタ食堂へ。
タイ料理のお店です。
入り口から東南アジアっぽい雰囲気。
今回はトムヤンクンとコームーヤーンを注文。
トムヤンクンは海老も大きく、食べ応えのある味。トムヤンクンの中でもより辛い印象の味。
コームーヤーンは日本でいう豚トロですね。
調べたらコー(喉)、ムー(豚)、ヤーン(炙って焼く)というのが名前の意味だそう。
タイ東北部のイサーンの郷土料理だそうです。これ自体は辛くないですが、写真右にある辛いタレを付けて食べると味が引き立ちます。
ビールはチャーンビールを注文。
タイ料理に合う味。どこの国でも料理と酒ってセットで存在するもんなんですね。
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