今回は料理の記事。
料理と言ってもいつもの炊き込みご飯です。
ただ、今回は珍しい食材を入手しての調理です。
で、その珍しい食材とは、
羆(ヒグマ)!
北海道では山奥に行くと「熊出没注意!」の看板があったりします。
札幌の狸小路にもヒグマのはく製がありますが、身長2メートルくらいはありますね。
さて、入手したヒグマ肉です。
北のグルメさんで購入しました。冷凍ヒグマ肉。
味付けは極みつゆを使います。
そして隠し味にウォッカを少々入れます。
手順としては最初肉だけを炊飯器で茹でました。
火が通ったところで、つゆやウォッカ、米を投入します。
そしてできあがったのがこちら。
肉がごろごろ入ってますね。肉の分量は300グラムです。
器に炊き込みご飯を入れます。
そして実食!
よく「熊肉は臭みがある」と言われますが、まるで臭みが無い肉でした。
味はというと、鶏とも豚とも違う味ですね。
牛肉が濃厚になったような味のような気がしました。
つゆの味も混じってるので出汁っぽい味もします。
上に書いた「茹で」の段階でいくつか肉を取り出し、塩だけつけて食べたんですが、それだけでも十分濃い味が楽しめましたね。
あと肉の特徴としては、弾力が強いというのがあります。
ホルモンみたいに噛み切れないというほどではないけど、弾力は感じるといった食感でした。
関連記事
----- い つ も の 宣 伝 ------
◆kyo asahinaの著書◆
テンプレートエンジンTwigを覚える本 Kindle版
Smarty 3を覚える本 Kindle版