犬を白と黒の陰影だけで描き
ボタニカルなアートデザインを描き込んでいく過程を紹介していきます。
作品サイズはB2の木製パネル
これは市民展へ出展2年目で、初めて自分で木製パネルに画用紙を貼る「水張り」という作業をしました。
絵の勉強など一切していないので、こんなところはYoutube頼りです。
初めてにしては綺麗に貼れたと思います。
この作品は、美しい愛犬ミーアの笑顔としなやかさを美しい花々で飾ったものです。
手を置いて分かりますが、B2って結構大きいのです(スケッチブックにいたずら書きをしていた私にとっては)。
前作があまりにも細かく時間がかかったので、今回は「余白」を生かすという名のチーティング(ズル)をしてみようと心がけました。それは時間の短縮にもなるのですから!
しかし、「余白」って大事です。