こんばんは、好きになるといきなり告白するマルコです。
居酒屋でバイトの女の子にも、「マジ卍〜」といきなり接近戦に持ち込み、今度遊びに行こうよ!と誘って何度断られたことかw
さてさて、恥を晒すのはこのくらいにして、本題に入ります。
11月にロンドンで開催されたイギリス最大の日本文化の祭典『ハイパージャパン』が開催されました。
僕の知り合いも何人か出店&パフォーマンスをしに参加しました。
その中で書家の知り合いも出店しませんか?と誘われて参加したのですが、マネタイズ的には芳しくなかったそうです。
アドバイザーからは日本の書道は人気だからけっこう強気な価格設定でも売れますよ〜と言われて、iPhoneケースなど自分の字をプリントしたグッズを高めで販売したそうですが、全く売れなかったそうです。
出店料や旅費などどれくらいかかったんですか?と聞いたら、だいたい全部で80万円くらいかかってしまったそうです。
そもそもこの高額では、グッズが売れたとしても回収は難しいですが、全く売れなかったので聞いてた僕も辛い気持ちになりました。
そこで、マルコは書家さんに言いました。
「好きな人に何の関係性も構築せずに告りますか?」
と。
あ、マルコは告ります。そこは突っ込まないでくださいw
よっぽどのイケメンや女性も実は好きだった、という神フラグでもない限り付き合うことできませんよね?
モノやサービスを売るにしても同じ事だと思います。
最初は当たり障りなく食事に誘ったり、警戒されないように共通の友達誘ってグループで遊びに行ったりして、自分の魅力を少しずつアピールしたり、ジェットコースターなどで恐怖体験を共有してドキドキと勘違いさせたり、距離を詰めてから告白すると思います。
そこで、書家さんにおススメしたのが、今年ようやく日本でも流行り始めたライブギフティング動画配信プラットフォームです。
ライブ配信をしながら視聴者から投げ銭が貰えるサービスです。
沢山ありますが、代表的なのを一つ挙げるとすれば、
イチナナですかね。
マルコが紹介したのはイチナナではなく、香港企業が運営しているUplive。
なぜこのプラットフォームをすすめたのか?
それはこのサービスを中心にブロックチェーンとオリジナルの暗号通貨エコシステムを展開してるからですが、それについてはまた後日紹介するかもです。
早速書家さんは配信を始めました。
こんな感じ↓
2、3回目の配信で1配信500人くらい観に来てくれるように!
すると、ブラジルやドイツ、台湾の方からも応援のコメントや投げ銭が来ました!と嬉しい報告が(^○^)
日本よりも海外、特にアジアで先に流行ってるので、反応がいいんですよねー
もしハイパージャパンのような海外の日本文化イベントに参加することを前もって知ったらマルコならこうアドバイスします。
まず、Upliveで配信をして、ファンを拡げ、その中で熱狂的なファンを見つける。
そのファンを中心に、FacebookやInstagram にも誘導してファンとの距離感を縮め、数的にも質的にも十分に育ったファンコミュニティができた国のイベントに出店する。
この段階を経れば、出店にあたり、ファンがファンを呼んでくれるし、当日も物販するとしてもおおよその売り上げをイメージできる。
また、リアルイベントに参加しなくても、越境ECでモノを販売することもできます。
これならべらぼうに高い出店料や旅費などの予算をかけなくても売ることができます。
おそらく来年再来年あたりから日本でもようやくライブコマースが流行ると思うので、ライブ配信中にジャパネットたかたみたいにモノを売るのも当たり前になるかもしれません。
海外では割と普通になりつつある。
その辺の記事はまた別の機会に書くとして、
恋愛と商売は同じ原理でできていることをライブギフティング動画配信の紹介も交えて書いてみました。
皆さんライブ動画配信やってますか?
海外向けのプロモーションに効果的なので始めてみてはいかがでしょうか?