おはようございます!
今日は物事を始めるのに、
とても良い日と言われているのだそう。
そこで私がずっとやりたくて、
でも後回しにしてきたことがあって
それを始めたいと思いました。
それは・・・
文章で伝えること。
現在、個人で事業を始めて4年目。
自分で事業を作ることにチャレンジしてみたいと思った時
「副業禁止」と言われて、
新卒で勤めた大企業を飛び出し
そこから自分なりに動いて、働き方を模索してきた。
今の時代の流れは、
「働き方改革」と言って
副業・兼業を認める流れも明確に打ち出している。
労働人口減や、社会保障の未来を考えると
ひとりひとりが働く期間が長くなることや
「会社員所属」以外の肩書きや、
個人の事業を持っていくことが
当たり前になってくるような気がする。
リンダ・グラットンさんの書かれた
LIFE SHIFT(ライフ・シフト)―100年時代の人生戦略
を読んでみると、未来がどうなっていくのか
想像しやすいかもしれません。
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そんな時代の流れを薄々は感じ取りつつ
現状のキャリアに決して満足できていなくて、
それでもどう動いたらいいか分からない状況。
とりあえず、生きていくに困らない安定したお給料は毎月もらえるから
行動を起こす強いモチベーションにもならない。
だから結局状況は変わらないまま。
それが余計、もどかしくて、焦る。
そんな状況に陥ること間違いなし。
ではそんな時に知りたいのは・・・
すでに自分の得たい未来を手に入れている人の
話を聞くこと。
私は「今」だけを見るならば、
決して現状に満足してるってことはない。
もっともっと手に入れたい未来があって
例えば令和元年には法人を立てたいけど
まだそれも叶っていないとか
こんな事業をしたいけど
全然形になってないとか。
いつでも踊れるように
ボディメイクが全然できてないとか。
人生でまだ一度もハワイに行けてないなとか。
(その他もろもろ、理想も高いし。)
だけど、過去の自分から見たらどうだろう?
その時の自分が、喉から手が出るほど欲しいような情報を
今の私は持っているんではないか、と気づいた。
(未来は確実に良くなっているということ。
よかったよかった。)
それを感じるようになったのも
最近よく、なぜ自分の事業をここまで作れたのか?とか
どうやってきたの?とか
他人に聞かれるようになってきたことがある。
見ている人は見ててくれて
だから、いつか自分がそうゆうことを始めるなら
三原に話を聞きたかったと、
言ってくれる人もいたりして。
自分の過去も、今も、未来も含めてちゃんと向き合うことは
すごく大切だし、自分を大切にすることの一つと思っている。
それをやりながら、
誰かにとっての役に立ったらベスト。
そんな気持ちで、書いてみます。
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twitter : @marimekko_m