こんにちは
marutaka99です。
今日もクリスペとは違う話題を。
こんな経緯があって、ネットスーパーのアルバイトをしているのですが、
今は週4日で5時間、時給1050円でやっているんですが、
将来的にはフルタイムの8時間で行う予定です。
それでも、今までの正社員の給与には当然ながら届きません。
とはいえ、仮に今までの職場に給料2倍でも戻りたくありません。
それぐらい嫌な思いをしました。
あと、まだ2週間くらいですが、ネットスーパーのアルバイトは
何とか体力的にはこなせそうで、
何より人間関係がいいんですよね。
それを考えれば、今の職場で長く働いて、まずは無期雇用のアルバイトで
働きたいですね。
さて、タイトルにありました、副業の件ですが、
改めて調べてみると、実は副業にカウントされるものはやっていたことが判明
・ポイントサイトでのポイ活:2,3カ月に500円相当
・クラウドソーシングサイトでのアンケート回答:2,3カ月に500円相当
・クリスペ:運が良ければ月300円くらい
・alisでの記事執筆(ほぼ日記):現状月2000alis(1000円相当)
で、これ以外にやろうと色々探したんですが、結局現状維持にしました。
理由は、これからフルタイムで働くことになると、せっかくの休みも
ノルマに追われてしまうため、気が滅入ってしまうと思ったからですね。
というわけで、ひとまずは副業は現状維持で、
何とか無駄な支出を抑えようと思います。
これから以下は、副業を断念した理由になりますが、
特にプログラミング業務の内容がかなり長くなりますので、
ここでいったん切ります。
興味がありましたが、読んでいただけると幸いです。
まず記事執筆の副業。
文字指定も4,5000文字書いて、かつ記事にするため、色んなことを
ただ調べるだけでなく、文章構成も考えないといけない。
次にプログラミングの副業。
過去にシステムエンジニアにて、JavascriptとHTML、CSS、PL/SQL
をやっていたんですが、
まずPL/SQLの案件がない。
あったとしても、PL/SQLってORACLEというデータベース用の言語のため
環境は自分のPCには環境を構築できないんですね。
Javascript、HTML、CSSは、Webページの言語なので、あるとは思いますが、
おそらく相手先のPCでテスト環境を構築していて、そこにリモートで
接続してやるって感じですかね。
プログラミング自体は、コードを書いて、コンパイルという操作をすれば、
誤記などがあればエラーが出てくるので、その都度直せばいいんですが、
一番厄介なのは、コーディング後のテストなんですね。
何で厄介かというと、テストパターンというのを実際の操作から
何パターンも作らないといけないんですね。
あるボタンを押す、あるリストを選択する、ある数値を入力する。
これを何通りも作るんですね。
例えば
ボタン2パターン X リスト2パターン X 数値入力2パターン
=8パターン
のテストケースを作る必要があるんですね。
実際はこれより複雑で下手すれば100パターン以上もあるんですよね。
あと厄介なのは、テストデータの「作成」と、再度テスト用に「データ戻し」
の準備をするんですね。
テストデータは、一括して入れる方法もあるんですが、
例えば10000件のデータ中、テストしたいデータが5件あったとしたら、
それをSQLという言語でデータベースから探すんですね。
で、なければ、自分でデータを作らないといけない。
このデータを作るのにSQLで入れないといけないので、
ただ単にコピペで出来るものでもないんですね。
あと、データの戻しなんですが、元のデータが膨大にある場合、
個々に変えるのが大変なので、テスト前のデータを別の場所にバックアップして、
テスト後に一度データを削除して、バックアップから登録しなおすということを
しました。
何が大変かというと、Windowsでやっているファイルのコピペとは違って
これもSQLを使用するんですが、
いかんせんものすごく時間がかかるときはかかるんですね。
下手すれば2,3時間はかかるときも。
ちょっとテストして、また次のテストのため戻すってのは結構面倒です。
何より、自分がやっていたころは、テスト環境も、複数の人間が
システム開発で利用しているので、データベースの変更には神経を使うんですね。
失敗すると怒られますし。
あと、厄介なのが、いわゆる不具合、バグの除去ですね。
解決するには、当然ながら、プログラムのコードを全部頭から見て
処理を追っていかないといけないんですね。
簡単なシステムならいいんですが、そういうのはまれで、
大体が複数のクラス(ソースコードの塊)にまたがっているので、
複雑になるんですよね。
これを追うだけで気が滅入りました。
で、あと面倒なのが、作成(修正)したソースコードを本番環境に保存する。
これは、大体GitHUBっていうバージョン管理システムを使うんですが、
これを使うと、更新履歴ごとに、どこのソースコードを変更したかって
表示されるんですね。
で、なにが厄介化というと、まず大規模なシステム開発部門だど、
同じソースコードのファイルを自分以外もいじっている場合があって、
それをGitHUBに上げると、コンフリクトっていう競合しているって
エラーが起きるんですね。
当然直す必要があるんですが、当然、相手の修正内容も
取り込んで、かつ自分の修正内容も取り込むってのが面倒なんですよね。
ただ追記すればいいってわけでもないんですよ。
あと、修正したのは、そのままGitHUBに上げるってわけでもなくて、
大体責任者や上司がチェックして、承認したら保存されるってシステムなんですが、
このチェックがプログラム現場では非常に細かいところがあって、
誤字脱字だけでなく、自分の書いた処理の方法が何かうまくないから
変えろとかよくあるんですね。
あと、プログラム現場によっては、いわゆる外国人もいる現場があるので、
コメントを英語で書かないといけないし、上司からの指摘も英語。
簡単なのはいいんですが、指摘の回答で日本語でも複雑なものは
英語で書くのも一苦労でしたね。
こういった感じで苦労したわけですね。