iPhone 11 Proで超広角レンズの威力を試してみた

2年振りにiPhoneを買い換えたわけですが、3眼レンズのひとつ「超広角」がすごいと話題なので実際に撮ってみました。

ちなみに、iPhone 11 ProとiPhone 11 Pro Maxに搭載されている3つのレンズは、超広角のほか、広角と望遠の構成となっています。なお、iPhone 11にも超広角レンズが搭載されています。

3眼レンズで撮った作例を紹介

僕は写真についてあまり詳しくないので、とりあえず同じ位置から超広角、広角、望遠それぞれで撮った写真をざっくり紹介していこうと思います。

iPhone 11やiPhone 11 Proの購入を検討している人は参考にしてみてください。

まずは広角レンズで撮影。

続いて望遠レンズで撮影。

そして最後に超広角レンズで撮影。

一目瞭然。超広角レンズで撮影した場合、登山者たちの足元までバッチリ収まっているのがわかりますよね。これ、本当に同じ位置から撮影しています。自分で撮っていて驚きましたｗ

それでは他の作例もどんどん紹介していきます。

広角撮影。

望遠撮影。

そして超広角撮影。

凄くないですか？　何度も言いますが、本当に同じ位置から撮影していますｗ

広角撮影。

望遠撮影。

超広角撮影。

広角撮影。iPhone 11 Proを縦にして撮影しています。

望遠撮影。

超広角撮影。

山の中のやや薄暗い場所でもこれだけの写真が撮れちゃいます。

広角撮影。

望遠撮影。

超広角撮影。

ここで1枚、興味深い写真を紹介します。

見た瞬間に違和感があることがわかりますよね。これはポートレートモードで撮影してみた写真なのですが、やはり細い被写体は苦手なようで、背景との境目がぐちゃぐちゃ。

あまりこういう使い方はしないと思いますが、ポートレートモードでの撮影は注意が必要ですｗ

さて、どんどんいきましょう。

広角撮影。

望遠撮影。

超広角撮影。

超広角レンズで撮影した写真の躍動感がスゴイ。

広角撮影。

望遠撮影。

超広角撮影。

いかがでしたでしょうか。素人が何も考えずにシャッターを切るだけでそれっぽい写真が簡単に撮れますｗ　後で写真を見返すのが楽しくなると思います。

重いカメラを持ち歩かなくても、iPhoneひとつで感動できる写真を手軽に撮れるようになりました。旅の思い出づくりにiPhone 11シリーズはとてもオススメです。