お仕事に絡む話。
食品メーカーの職種において研究や開発職人気は数ある業種でもトップレベルの倍率です。
少し有名な食品メーカーになれば新卒時の倍率はゆうに100倍を越えます。
しかし、
実体験とデータを合わせて少しまとめてみます。
日本の人口は減少フェーズに入ってます。
令和8年には1億2000万人を下回り、令和32年には9700万人と予測されていて、これは平成27年からみると24%の減少になります。
総人口の減少と少子高齢化の進行で労働力供給の制約は厳しくなります。
他の産業も例外とはいえず、人が余るような事態ではなく取り合いになる可能性が高いです。
前提として今以上に人は増えないと認識するのが大切になります。
どうぞよしなに