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年末のこの
記事から年明けて一週間。
月曜日こそ日経平均は値下がりスタートしたが、反発し好調維持。続伸。
特に米国株が止まらない。
先日の雇用統計も芳しくなかったのでそろそろ下がると思うが常識的にはもっと前に下がってるはずなので、ここは放置。
福利厚生の一環という建前で、毎月の給与天引きで自社株を買い付けるシステム。1口1000単位の小ロットから利用できる。
現在の成績は平均買い付け価格と現在株価と比較し
ほど。株価は揉み合いながらも少し上昇。今は業績は悪くないので高値維持できてるが、働いてる感覚からすると下がる気がしてならない。
業績がいいならシンプルにボーナスで還元して欲しい。昨年は3月にちょっとだけあったので今年も期待したいところ。
配当金は1%安定。低いが業界平均に近い。
株主優待はなし。自社株民はもらえない。
自社株を買い付ける時に会社から補助金として、購入額の10%が上乗せされる。
非常に大きい。買った瞬間に10%が確保できるのは投資の感覚からいえば破格なはず。
できれば最大口数まで購入して、自社株買い付けられたらすぐに売って、ほかに再投資するのが一番効率が良い。
が、これがなかなか難しい。
自社株は通常インサイダー取引の懸念から個人では売買ができない。なので、給与天引きで機械的に自社株会がまとめて購入することで、成り立っている。
買い付けた株については個人所有扱いになるので、売ることは可能なのだがその手続きがめんどう。
書類書く→上司1のハンコ→上司2のハンコ→総務のチェック→晴れて売ることが可能に
この流れが必要となる。売れる範囲が1週間ほどで指定されるのもネック。
さらに上司にちょこまかしてるのが筒抜けなのも面白くない。
たしかにシステム的に全員が補助もらう→売るを繰り返したら成り立たないので、ある程度ハードルあげるのは仕方ないが、これだと買うモチベーションにも響く。
それなら、長期保有前提ならとなるが働き先にプラスして資産もそこに左右されるのは同じカゴに卵全部乗せてるようなもんなので、ハイリスク。
ウェルスナビも自社株もどちらも一長一短。知識も時間も劣る自分にあるのは若さくらいなので、粛々とどちらも積み立てていくのを基本に。
それ以外といえば今年はビットコインが押し目のタイミングでいけばよい値幅がとれそうなのでちょいちょい遊んでみたい。
ALISあがれー
どうぞよしなに